愛護団体ミグノンさんに授乳子猫襲来(ミグノンさんのブログ)
「この状態で持ち運んで通勤。
はっきりいって重い。」
↑ そうだろうな~。
子猫自体は軽いけど、結構重いのよ。キャリープラスだと。
それにしてもむは~。
なんつう、かわゆい。
こねこのぬくもりや愛らしさを知ると、
ねこのいない生活なんて考えられなくなるのよね~。
過去、4匹の子猫を育てた経験からいえば、
この時期は体温管理も難しいし授乳タイミングも大変だから、保護した側の体力勝負なり。
もう少ししたら、離乳食を食べ始めたりして、楽になるので、この時期が勝負。
近所の野良ちゃんが赤ちゃんを産んで、
一生懸命子育てしてたけど、ここ数日のうちに、子猫はどこかに行ってしまった。
誰にもめいわくかけてないのにね(この段階では)。
猫の習性からいうと、そろそろ子猫を連れて巣を変える時期でもあるので、見守っていたんだけど・・・。
いないのはどうやら子猫だけ。母ねこはひとりぼっちでいるみたい。
ちっちゃなぬくもりを失って、母猫がさびしそうに丸まっていた。
近隣住民が気にしていたので、『駆除』されたのかも・・・。
だけどやっぱり、こんなふうに愛護団体さんが、一生懸命育ててくれたら、と願ってしまう・・・。
あるいは、母ねこは無事どこかに子猫を隔離しており、ある程度まで育ち、
それぞれが物好きで心優しい人たちに、もらわれていきますように、と、願ってしまう・・・。
いぬねこたちの自由と幸せは、人間社会とは一緒ではないのかなあ・・・。
自分の力で何かできたらいいと思うけれど、
周囲に迷惑かけないように、おれこを幸せにするので精一杯だよ。
「おれこ、しあわせだとおもうよ」
・・・ありがとうよ。