犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

柴犬ころすけ生後3ヶ月、お散歩の練習。

2018年08月31日 | おせわがかり日誌

はやいものでころすけがやってきて1ヶ月が過ぎた。
まんまるだったお顔、ころころだった体つきがあちこちのび、ぶさいく盛りに突入しつつある。
おまけに早くも換毛期を迎えた様子。こちとら子犬が換毛すると知らなくて大分慌てた。


からだじゅう、しょっちゅうカキカキしていて、ちょっと薄毛になっている部分もあり、
柴犬だからアレルギーの心配もしたのだが、こちら↓を参考にして、胸をなで下ろす。
しばらく様子を見守って、次のワクチンの時にでも先生に聞いてみることに。

↓姿かたちも似ているが、かゆがり方や毛の状態がとても似ている。
薄毛犬をかかえて走れ
わんこにとってとても悲しい禁止令
子犬の時期にやってはいけないこと

子犬の換毛期について
子犬の換毛期は、「子犬の被毛か成犬の被毛への生え変わり」時期で、生後4ヶ月前後に訪れます。
個体差がありますので、早く換毛期が来る子は生後3ヶ月前後に換毛期に突入する子もいます。
この換毛期は、抜け毛の量が多く、皮膚をよく掻くようになりますので、
「もしかして、うちの子皮膚病かも?「まさか、アレルギー?」なんて・・・
飼い主さんとしては、心配で心配でたまらなくなります~一部抜粋~



ところで、生後3ヶ月の今は『無敵の無知シーズン』なのだそうで、
これが4ヶ月を過ぎると、『怖い怖いシーズン』に突入し、何もかもが怖いという。
この頃にデビューをすると、お散歩そのものが嫌いになることがあるらしい。

ずっと昔のこと。
白い柴犬の女の子が、歩道の真ん中で、まったく動かなくなったのを見たことがある。
リードを持つ飼い主さんによると、散歩が大嫌いで、すぐに座り込み、行こうよと誘うと、牙をむくのだ。
数メートルの移動に何十分もかかるそうで、「もうほんとに馬鹿犬で」飼い主さんもヘトヘトになっていた。
見ている分には微笑ましくもあるのだが、あれは実に大変だ。


家では暴れん坊将軍(見習い)の名をほしいままにしている3代目ころすけ。
新しいハーネスを調達して、お散歩練習を始めた。(こんちゃんとおそろい)
大きい犬がいない時間帯、AMなら日陰を歩かせ、日光の当たるところは抱っこで移動。
この時期は骨格の成長のため日光浴は重要なのと、ころすけは南方出身でごく小さい頃は犬舎育ち。
日に何度か、霧雨ミストの降り注ぐ運動場で、子犬同士で自由に遊んで(日光浴して)いた。
おかげさまで骨太で元気な子に育っている。