老犬警備員。 2015年06月30日 | おせわがかり日誌 我が家には老犬警備員がひとり。 夜中のみだしなむ中、別室で、空気がさく裂。 「!」すぐさま警備へ。 左右をチェック。 あやしいのは、おらんのう。 部屋に戻って上司に報告。 「あののう、おおきいかえるが、おるみたいなんよ」 そしてまた別室で空気の炸裂音が! すかさず警備体制。 しかし、かえるはみあたらず。 おかしいなあ、と思いつつ、警備員は眠りについたのだった。