情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

家族の足跡 in 国際通り&平和通り商店街

2012-05-26 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

5月6日、いよいよ帰阪の日。9時30分に一旦、フロントに荷物を預けて、まずは実家に御挨拶を!やはりこの時が切ない時間ですよね。大阪に嫁いだために、めったに会えない親兄弟と一旦、お別れの時。85歳になられるお母さん。どんな気持ちで娘を送り出したのでしょう!また、嫁さんはどんな気持ちだったんでしょうか?遠くから御嫁に行かれた女性の方は、この気持ちお解り頂けますよね。私は、にいにい(お兄さん)と握手をしました。お母さんとも。また来ます!必ず来ます。!心の中でそう叫んでいました。ほんとにお世話になりました。有難うございます。

            挨拶を済ませ、嫁さんの同級生宅を経由して、壷屋の長女夫婦宅へ向かう家族の背中。なんとなく哀愁が・・・・・・!

長女にも挨拶を済ませ、壷屋を通り、平和通り商店街、国際通りへと向かいます。とにかくよく歩く家族です。実は私はこの時、腰や足が痛くて、着いて行くのが精いっぱいでした。

                                         男前の次男の背中を!

平和通り商店街へさしかかりました。平和通り商吉街は、那覇市牧志から壷屋地域をつなく長さ336メートルの全蓋式アーケードの商店街(全体としては416メートル)で、衣料品を中心として土産品店、皮革製品店、飲食品店など約200店鋪が軒を連ねる沖縄の昔ながらのマチグヮーの姿と東南アジア的な雰囲気が混ざり合った沖縄を代表する商店街となっている。


 平和通りに通り会が結成されたのは昭和23年、終戦後、那覇市の人□の増加に伴い開南地区から牧志地区にかけて自然発生的に露店青空市場が形成され「市場通り」と呼ぱれるようになった。


 昭和26年、民間による商取引が活発化し、益々通りが賑やかになった頃、通り会会員が改修費を負担してアスファルト道路に整備、通り名も一般公募によって「平和通り商店街」に改称された。(戦後、人々は平和な世の中を熱望していたことと通り会の近くに平和館(映画館)があつたからだと言われている。)


 その後、昭和54年、組織を法入化し商店街振興組合を設立、当時、沖映通りへの大型小売店舗建設計画が進行していたこともあり、ぞの対応策として商店街の近代化が急務であった。そのため、翌年には全蓋式アーケードを建設(組合員による全額自己資金)。昭和59年にはカラー舗装が完成するなど、商業基盤の環境整備が早めに進んだ、利便性、安全性、コミュニティー性を揃えた地域社会に密着した商店街となっている。

                        観光客もたくさん歩いていますよ。私達は、土産や服などを観て廻ってます。

                                     国際通りです。この日も暑くなりました。

                                     こんな、モニュメントもありました。

            花を一枚!ここからしばらく自由行動となった。私は足腰が痛かったので、あまりウロウロせず、その付近を探索。

                   約束の時間に待ち合わせ。てんでに買い物を済ませた様子。昼食に平和通り商店街へ!

 

                 GWなんで、人通りが多いです。娘が沖縄そばを食べたい!と言うので、そんなお店に入りました。

 

私が注文した、島人しまんちゅ)スペシャルそば。 900円 テビチ(豚足)、三枚肉(豚バラ角煮)、もずく、わかめ、玉子、ウィンナー、などボリューム満点!お味ですが・・・!まぁまぁかな!量が多すぎてね!(笑)

昼食を食べ終えて、ホテルへ荷物を取りに戻ります。

                          いつの間にか、歩行者天国になっている国際通りを歩く、嫁さんと娘。

その後をついて行く長男です。次男は、せっかちで、足も長いせいか?(笑) 先をドンドン歩いていました。私は、どんべを!こうして楽しかった3泊4日の旅は、無事に終わるのでした。この後、早々と空港に着いたので、デッキで、しばらく撮影をしました。綺麗な空港のデッキからの撮影は、かなり良かったです。カメラマンは私一人!自由にのびのびと、撮影出来ました。明日は、その模様をお送りしますね。今回は拘って、家族の背中を追いました。何か感じて頂ければと思います。

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松山公園と海

2012-05-25 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

さて、いよいよ沖縄とサヨナラの日です。ホテルの窓から見えていた海を観てから帰ろう!そう思いまして、朝7時30分頃に散歩に出かけました。二日酔いはない。気持ち良い朝です。 で、昨夜は私がブロ友さんとお会いしてる頃、家族は国際通りに土産を買いに出かけていたらしいです。那覇ハーリをあれから20~30分後に出たらしいです。そこで、長男が私の為に、泡盛を買って居てくれたのです。嬉しいなぁ~!有難うなのです。

これがそうです。古酒60%。アルコール度数は30度。帰阪してからチビチビとやっておりました。3日前、飲み干しました。美味かった息子よ!おおきにな!グラスは、琉球ガラスです。

で、散歩です。

                            「松山公園」です。私らは松山と言う所に泊っていたんです。

                           海に行く、通り道にありました。どうやら野鳥もたくさん来るようですね。

                              自然の芝が、眩しかったですね。綺麗な長閑な公園でした。

 

                                   綺麗な沖縄の海!今度は何時会えるかな?

                                   青い空!青い海!快晴!気持ち良い。

                                  有難う!沖縄!こんなにも歓迎してくれて!

                                   しっかり焼きつけておくよ!この光景。

                                          白波を立てて船が行く!

                                     また会おう!沖縄。必ず来るから!

                                        5月6日の朝、ホテル前で!

6日、帰阪の日です。まだ居たい気持ち。(笑)あっと言う間のGW。充実した沖縄旅行でした。飛行機は15時30分。かなりの時間がある。家族でまず実家に御挨拶を!続いて長女宅へ!その後、国際通りに向かう。この日も、めちゃ暑い一日になりました。これから出ます写真は、そんな家族の足跡です。空港へも早く着いたので、デッキで色んな航空機を撮りました。なので、沖縄シリーズは、まだまだ続くのだ。(笑)

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出会い IN 沖縄! 漫湖公園(まんここうえん)シリーズ

2012-05-24 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

蝶々園を出まして、漫湖公園内を散歩しました。 ほんとに初めてお会いした様な感じではなく、明るい会話で話も弾みました。 オリオンビールを差し出して頂き、飲みながら綺麗な公園内を満喫するのでした。 会話をすると、奇偶にもノリーダヨさんとは幾つかの共通点もありまして、益々、親近感が湧いて来ました。ボーリング場で1缶、昼食に生2杯、那覇ハーリで生2杯良い気分で、また1缶。ブログから生まれた素晴らしい出会い!この出会いを何時までも大切にしたいと感じておりました。 信じられないと思われますが、沖縄ではコスモスが綺麗に咲いておりまして、不思議な感覚になります。また南国ならではの美しい花達も沢山咲いていて、心が和みます。 ウィキぺディアで漫湖公園の事を少し調べて見ました。

 

漫湖は、那覇港に近い、国場川下流部、饒波川との合流部に位置し、那覇市街の南に位置する。県外の旅行者が那覇空港から那覇市街に向かう途中(国道58号の明治橋や沖縄都市モノレール線の奥武山公園駅- 壺川駅間)で、この河口を横断する。その際、右側に漫湖を望むことができる。なお、「漫湖」と書くが湖ではない。

漫湖は、海面とほぼ同じ高さの汽水域である。1960年代からメヒルギ(マングローブ植物)の植樹などを通し、陸地化が進んでいる。シギ・チドリ等の渡り鳥の中継地となっており、101種の鳥類が生息している。1977年(昭和52年)11月1日に国指定漫湖鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されている(面積174ha、うち特別保護地区58ha)。また、1999年5月にはラムサール条約の登録湿地に登録された。冬には世界的にも希少な渡り鳥であるクロツラヘラサギが10個体程度休息する他、モモイロサギガイやオキシジミなどの貴重な貝類も生息している。生活排水の流入などによる水質の悪化、土砂の堆積などが問題となっている。南西湖岸に漫湖水鳥湿地センターがあり、湿地の生物を間近に観察するための回廊が伸びている。

名称の発音が関東地方などにおける女性器の俗称のひとつと発音と同一であるため、その地名が県外では話題となることがある。

  • 那覇市都心部から至近にあり、自然公園としての規模も大きく、また美しい自然が保たれていることから多くの行事が行われている。地元の報道番組では風物詩として「小中学生らによって漫湖公園で写生大会が行われました」などと報じることがまれにあり、これには事前知識を持たない沖縄県以外の視聴者は驚くこともある。
  • 地元新聞『沖縄タイムス』は県外から沖縄へ嫁いできた主婦からの「沖縄に住んで15年経ってもなじめず、ニュースで名前を聞く度に苦痛を感じるため、名前を変えてほしい」という投書を掲載したことがある。
  • 日本テレビ系列で放送されていた『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』のロケを行ったこともある。
  • その呼び名からも有名でありテレビなどで放送されると話題となる。
  • ラムサール条約に指定されているため小学校の社会授業で使う地図帳や教科書にも載っている。

以上の事が、書かれていました。私も、ドキッとしましたよ。

さてさて予断はこれくらいにして、歩きながら花を撮影してみました。

 

                                  3枚とも優しくソフトフィルターをかけて見ました。

 

                    ユリも綺麗に咲いていましたね。上の写真、オレンジにボケているのがコスモスですよ。

これがウィキぺディアにあった、トヨミ大橋と思います。ノリーダヨさんが野鳥がたくさん見れる場所だと教えてくれて野鳥撮りに挑戦です。この時間で6時前頃だったと思います。

 

 

          これらは、サギですね。望遠で焦点距離を100mに合わせて、撮りに行きましたが、小さかったので、トリミングしてます。

                                         左の写真はシギです。

                                   解りやすいように、トリミングして見ました。

 

サギの飛行シーン!なんとかこれ一枚だけピンがあってました。連写機能は一切使わず、何時ものように一発勝負です。連写に頼ると何時まで経っても上達しません。

                                  飛行を終えたサギが止まる瞬間を抑えました。

 

初めて来た公園!初めて知った公園。呼び方に若干の違和感?(笑)がありましたが、綺麗な公園でした。こうして楽しい撮影をしまして、宴へと!

ノリーダヨさんの御友人さんの自宅にお邪魔する事になりました。爺ちゃま!とお呼びに成られる方でした。大物釣り師の方でして、先日もノリーダヨさんから、写真を添付したメールを頂きまして、驚きました。あれは、80㎝~90㎝ぐらいはあったのかな?その記事はノリーダヨさんのブログに掲載されています。また、私が蝶々園で撮影してる模様も、載せて下さいました。爺ちゃまは、大阪万博の頃、大阪の本町で働いておられたとの事で、話が咲きまして「月の石を見たよ」など、色んな会話で話が弾みました。料理は、ノリーダヨさんの手作りのおもてなし。心がこもってまして、嬉しかったですね。後に、ノリーダヨさんの奥さまが合流。優しいお人柄で、益々、盛り上がりまして、ほんと初めてじゃない感覚に!泡盛の30度を水割りで頂きながら、時々、感極まりながら楽しい時間を過ごさせて頂きました。この場をお借りして改めまして、ノリーダヨさん!奥様!爺ちゃま!本当に有難うございました。お世話になりました。また、何時かお会いできる事を楽しみに、大阪で頑張りますね。爺ちゃま!その時は大物を釣って振る舞ってね!(笑)

私は、以前から妻の親戚や従兄らに、何時も大歓迎をされて手厚い心あるおもてなしを受けて来ました。沖縄県人の方々はほんと人を愛し、誰よりも平和を求め、生きて来られたのだと心から感じずにおれませんでした。 ブログが生んでくれた最高の出会い!ブロ友さんて最高です。

本土復帰40周年を迎えた沖縄に、今回こうして家族を連れて帰れた足跡を残せた事は私の人生観にとって、とても大切な事であった。琉球の歴史を学び、今回、心に秘めた気持ちで旅だった沖縄。ほんとに有意義な時間を過ごせたと実感しております。

御存知の様に沖縄県は基地の占める割合が78%です。そして今、まだ普天間の問題が県民を苦しめ、悩ませております。この問題を政府は命がけで、今こそ恒久平和を為に対応すべき時なのに式典に、のこのこ参加した元総理の鳩山!どう考えてもアホちゃう!と思ったのは私だけではないでしょう!県民の心を逆なでする発言をまたしたのですね。謝罪?・・・・どこがですか?火に油を注ぎに行った様なものです。何時になったら沖縄県民が心から笑顔になれる日がやってくるのか?私は、なんとしても何時かきっと沖縄に安心できる未来が来るように祈って行きたい!そう思わずにおれません。それが、私の沖縄に対する恩返しでは!胸に秘めたる思いを持ちました。

楽しい宴を、終えましてホテルの部屋に戻ったのが23時45分と長男が言ってました。既にそんな事は忘れておりました。(笑)あまりに楽しい時間だったので と、言う事で、これから長いお付き合いになりそうな出会いに、また、沖縄に行くぞ!と頑張ってる笠ぼんパパでした。

明日は、いよいよ帰阪。朝はホテルの近くを散歩して綺麗な公園や海などの風景写真の登場です。

今日も訪問有難うございます。

 

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出会い IN 沖縄! 漫湖公園(まんここうえん)シリーズ

2012-05-23 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

那覇埠頭を16時10分頃にサヨナラ!家族や、兄妹達は残った。私は、以前からお誘いの合ったブロ友さんに会いに!

埠頭の道はタクシーや、マイカーなどで混雑していたので、取りあえずは通りまで歩くことにした。あとはタクシーで最寄りの、ゆいレールの駅に向かう。どうやら見栄橋(みえばし)が一番、近いようであった。タクシーに乗り込むと「お客さん!大阪の方ですか?」と、聞きなれたイントネーションの運転手さん。

なんと!東大阪に住んでおられた方でした。若江岩田(わかえいわた)と、言っておられた。親近感が湧いた一時でした。すぐに、駅に付き、待ち合わせの「壷川」を目指す。最初、5時の約束をお願いしておりました。が・・・・!遅くなるかも!で、30分ずらして頂けるように連絡をしたんですが、スムーズに乗れたので、予定通り5時に行けそうだったんで、再度、連絡を入れた。何度も変更すませんでした。

今回、お会いする事になったのは、ブログ名(ノリーのスローライフ) ノリーダヨさん!←http://noriislow.blog.fc2.com/

1月の終り頃か2月の初旬頃から、早くに、「来沖の時、お食事でもいかががでしょう? 」とメッセージを頂いておりました。ブログを始めて、まだブロ友さんと言う方々には、どなたにもお会いしてなかったので、初の事で、ましてや沖縄で!と言うのが期待感を持ちました。

壷川に5時前に着いた。ちょっと緊張感と、やっとお会いできる!と言うワクワク感がこみ上げて来てる時間帯。そして・・・・!

初対面。凄く優しそうな紳士風。歳も、私より目上の方でした。言葉もさすが沖縄と言う感じで好印象。来て良かった。と思うのである。まずは、漫湖公園(まんここうえん)と言う、美しい公園内を、日課とされておられる散歩を兼ねて案内して頂いた。初めてお会いしたのに、何か初めてじゃないような!ノリーダヨさんとは、昨年、六甲山の記事を投稿した時にコメントを頂いたのが、お付き合いの始まりです。皆さん!覚えてるかな?六甲で自然のイノシシが居た事を記事にしましたよね?それです。

初めて来た、見た公園なんで見る物全てが新鮮そのもの!まずは、「蝶々園(ちょうちょうえん)」と言う、公園内にある無料開放してる施設へ案内して頂いた。その時に撮った蝶の写真からどうぞ!

 

オオゴマダラ(大胡麻斑・学名 Idea leuconoe)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種。白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹が金色になることでも知られている。

前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。翅は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をする。その飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもある。

オスの成虫の腹部先端には、ヘアペンシルというブラシのような器官がある。これはマダラチョウ類に共通する器官で、フェロモンを分泌し、メスを引きつける働きがある。メスを見つけたオスはヘアペンシルを広げてメスの周囲を飛び回る。

東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。分布域では平地から山地まで生息し、季節を問わず繁殖するので1年中見ることができる。成虫の期間も長く、羽化してから数ヶ月、条件がよければ半年ほど生き続ける。

狭い場所でも生活環が成立するため飼育しやすいチョウの一つで、各地の動物園などでもよく飼育される。沖縄県の宮古島市や石垣市の市のチョウに指定されている。  ウィキぺディアから!

                                      上2枚の写真、これが幼虫になります。

          綺麗な、蝶でしょう?本土では中々、見れない蝶ですよね。この施設、小さな小屋の様な施設で管理をされております。

   左が金色の蛹、右が抜けがらです。金色の蛹なんか、見た事がないでしょう?私も初めて見て、蝶だけに、チョウと興奮ですよ。(笑)

何人かのブロ友さんに、「蝶や、鳥などは焦点をピンを目に合わせると良いですよ!」とアドバイスを頂いていたので、全て目にピンを持って行きました。今回、写真を初めてトリミングして見ました。珍しい蝶なんで、皆さんに出来るだけハッキリした画像を御紹介したかったので、写真投稿以来、初めての試みです。

             

 

                 これを撮っていると、また綺麗な蝶を発見。この蝶の生命力!行動範囲が凄い!いやいや凄すぎ!

 

 

 アサギマダラ

成虫の前翅長は5 - 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。

オスとメスの区別はつけにくいが、オスは腹部先端にフェロモンを分泌するヘアペンシルという器官を持つ。また翅を閉じたときに、尾に当たる部分に濃い褐色斑がある場合があるが、これは性票で雌にはない。これで雌雄の同定が可能である。

アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。

日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica とされる。標高の高い山地に多く生息する。九州以北で成虫が見られるのは5月から10月くらいまでだが、南西諸島では逆に秋から冬にかけて見られる。

アサギマダラの成虫は1年のうちに、日本本土と南西諸島・台湾の間を往復していることが知られている。ただし北上する個体と南下する個体は子孫の関係で、同じ個体が移動する渡り鳥の移動とは異なる。ウィキぺディアから!

 

 
 
これは、ツマベニ蝶。緑の葉に止まってるから、よく見れば解るけど、枯れ葉なんかじゃきっと解らないでしょうね。こうして、珍しい蝶を撮らせて頂いてから、更に公園内を散歩するのでした。続編は明日へ!花や、野鳥の登場です。
 
お会いして良かったブロ友さんとの夕べの一時は、真心こもる温かい雰囲気で、奥さまや御友人さんとも、お会いする事になります。明日の記事を、お楽しみに!奇偶な共通点なんかもありまして、初めてはとは思えないくらい話も弾んで楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
 
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第38回 那覇ハーリ

2012-05-22 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

  

 

那覇ハーリーの歴史

那覇ハーリーは、14世紀に中国から沖縄に帰化した久米三十六姓が伝えたという説や、長浜太夫という人が南京で爬龍船を見て、帰国後まねて造り、那覇港で競漕したという説など諸説あります。

 

琉球王国の国家的行事として栄えましたが、廃藩置県(1879年)で琉球王国がなくなったことにより、廃止されます。その後は地域の行事として一時期復活するも、1928年を最後に競技は途絶えてしまいました。本土復帰記念事業として1975年の開催された沖縄海洋博を機会に復活し、その後は沖縄を代表する行事になりました。

 

 

 

小禄(おろく)から移動してきました。では、その熱い男達を御紹介致しましょう。カッコいいですよ!

 お願いして、撮らせて頂きました。やっぱり戦う男たちの顔つきは、違いますね。勇者の様です。確か、自衛隊の方々だったと思います。貫禄ありますね。

          空手道着を身につけての登場!気合入ってますね。撮影してる私も緊張しました。オーラがひしひしと伝わって来ます。

                 団結の、消防隊!全員の笑顔が非常に良かった。息の合った掛け声で、緊張をほぐし、闘いに望みます。 

                        このブログを是非、見て欲しいですね。どうやったら、この方々に届くだろう?

                      リーダでしょうか?皆を鼓舞しています。あ~っ!見てる方も、興奮して来たぞ!

                          真剣に聞き入る選手達!チバリヨ~!(頑張れ)と言う方言です。

                                   決戦のライバルもスタートラインに始動です!

         漕ぎ手、リズムを刻む人、中心で声をかける人、これが一体感に成った時、ほとばしる情熱がエネルギーに変わる時です。

                                       背景に、フェリーを入れての一枚。

                                      息を合わせて、いざ、スタートラインへ!

                 3隻が並んでスタートラインに!いよいよ熱き、海人、島人のしのぎを削る、闘いの舞台は整いました。

                                岸壁では、応援を送る消防隊員の姿がありました。

    16時のスタート。まだ時間が5分ほどありました。この待ってる時間が、なんとも言えない緊張感をもたらしました。まるで私も選手のような!

                            大きな声で、全員が腕を高く上げています。やる気がみなぎってました。

漕ぎ手が32人!!那覇ハーリーの爬龍船

那覇ハーリーと県内他の地域のハーリーとの違いは「舟」にあります。
那覇以外の地域のハーリー舟は、主に漁労用のサバニを漕ぎ手10名、舵取り1名で操りますが、那覇の舟は全長14.5メートル、幅2.1メートル、重さは2.5トン、漕ぎ手は32名、鐘打ち2名、舵取り2名、旗持ちなど6名と、乗組員が42名になる大型のもので、舳(へさき)には竜頭を、艫(とも)には竜尾の彫り物を飾った特別な舟となります。

 

熱戦!!学校別対抗のハーリー競漕

ハーリー競漕は、3隻の爬龍船でおこなわれ、旗手の合図でスタートし、往復400メートルでおこなわれタイムを競います。
初日は那覇市内の中学生による男女別学校対抗戦がおこなわれ、タイムの良かった上位3チームを選出。
決勝戦の白熱する対決もさながら、大声で応援する生徒や先生、さらには父母やおじー、おばーも競漕する子ども達の勇姿を観ようと岸壁には多くの人が集まります。表彰式では、優勝した歓喜の声のほか、惜しくも敗れた子ども達の汗と涙がドラマを生み、たいへん感動的です。

 

 

で・・・・・ここで私は動画でレースの興奮をお伝えするつもりで、「動画モード」に切り替えて、シャッターを切りました。しかし!・・・・・・!あれ?・・・・・!撮れてない。えっ?・・・・どうしたの?なんで? チキショウ~!悔しい!どうやら操作を誤ってしまったようです。(笑) ごめんなさい。

ユーチューブが結構出てますので検索してして御覧になって見て下さい。迫力が解ります。

で、レースの結果は泊(とまり)が優勝したそうです。5日の最終日は大会主競技だそうで、本バーリと言うそうです。3日間の来場者は、21万2000人と発表も!

 

仕方がないので、特設ステージを撮って、お誘いを受けいたブロ友さんに会いに行こう!と、決めました。

                                        楽しそうな沖縄独特の踊りです。

                観客は、大いに乗り乗り!一緒にその場で踊りだす方も!独特の指笛の音色も聞こえて来ました。

                  笑顔がとても良い!引き込まれましたね。こう言う、民族舞踊は、琉球からの伝統なんでしょうね。

                 観客を虜にしてましたね。動こうする人はいません。楽しめました。これが文化ですね。平和ですね。

 

ねっ!引き込まれるでしょう?那覇市の一大イベントは、熱かったのです。はい。で、まだまだ写真があります。この場面も、後半でまた、お見せするとしまして、先に話を進めたいと思います。明日は、このブログで知り合いました、ブロ友さんとお会いした場面から投稿します。珍しい蝶の写真がメインに成りますね。では、お楽しみに!この会場を16時10分頃出ました。超ハードスケジュールの笠ぼんパパです。(笑)既に、此処でもオリオンビール2杯飲んでますよ。ほろ酔い気分です。(笑)

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