コロナ禍のもと外に出てスケッチすることをやめ、古い写真や資料の整理をしているうちに”自分史”的なものを書き始め、絵を描くことからしばらく離れた。だが、亡くなった安野光雅の「原風景のなかへ」を読んでるうちに、絵で自分史が綴られたらいいなと考えた。この絵は5年ほど前に佐渡に帰った時の写真から描いた”私の原風景”の一つ。真野湾と金北山。
絵はもちろんだが文章でも安野光雅にはとてもかなわないので、絵本での自分史は無理のようだが、ときどき「私の原風景」を描きたいと思う。
コロナ禍のもと外に出てスケッチすることをやめ、古い写真や資料の整理をしているうちに”自分史”的なものを書き始め、絵を描くことからしばらく離れた。だが、亡くなった安野光雅の「原風景のなかへ」を読んでるうちに、絵で自分史が綴られたらいいなと考えた。この絵は5年ほど前に佐渡に帰った時の写真から描いた”私の原風景”の一つ。真野湾と金北山。
絵はもちろんだが文章でも安野光雅にはとてもかなわないので、絵本での自分史は無理のようだが、ときどき「私の原風景」を描きたいと思う。