令和4年1月7日
この日は人日の節句で七草粥の提供でした
粥ゼリーを召し上がるかたには、ミキサーで細かくして提供です
毎年1月7日、一年の最初の節句である「人日の節句」に七草がゆを食べるのは、七草の若芽を食べて植物がもつ生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いが込められています
七草のうちのスズナにあたる蕪は前回のブログで紹介した、施設で栽培した蕪を使用しています
この日の献立は、
七草粥
すまし汁
ぶりの塩麴焼き
里芋の肉味噌かけ
キャベツの千草漬け
フルーツポンチ でした
『あの時の蕪ですか』
『よくできたね』
『どこに蕪が入ってるのかわからない』
説明すると笑顔がみられました
『今日は七草の日なんだね』
『彩りも綺麗ですね』
季節感の味わえる食事は皆様に好評でした