最近ミーハーな映画を見に行っている小生、今回はちょっとした時間の隙間があったので「カールじいさんの空飛ぶ家」を見に行ってきた。
事前に聞いていたシチュエーションから行くと、妻に先立たれたおじいさんが・・・というそのことだけで、感涙必至。どうしようかと思っていたが、見てしまった。
その昔日本で話題をさらった風船おじさんというのがいたが、それのディズニー版か・・・って感じもしたが、ストーリーとしてはそれなりに凝っていた。
だが、結論から行くと途中でウルウルくることはなく、楽しく見ていられたし、3Dの技術もすごいなと。
で、なんとなく、このまんまかよ・・・と思わせてくれたが、終盤にかけて身体がグングン暖まってきた。しいて個人的にヒントになるかということで、写真は選んでみた。
ラストはお約束のようにいい結末となるのだが、アメリカ人の好きそうな展開というかなんというか・・・少なくとも日本人的ではないかも。
でも、前提としてこのカールじいさんが奥さんと過ごした幸せな日々があらばこそ、であって、ご夫婦とか恋人同士とかで、この時間を共有してみてほしいなと感じた。
日本のというか、小生の周りのスタッフ見ていると、どれだけこういう幸せな日々を実感できているカップルがいるのかどうか。
もちろん、小生の周囲にも仲睦まじいカップルもいるのだが・・・
自分が相応の年齢になり、いつしか死というものも意識しなくてはいけないと思うようになってきたし、逆に老け込みから新たなチャレンジを避けている自分にも気付いていた。
そんなことを考えると、映画の設定上76歳だというカールじいさんは、気持ちはいまだに青春しているし、まだまだ終わっていない。
自分がまだそういう気持ちになれるかどうか、終わってはいけないんだが・・・今年はいろんなことがあった。
仕事ではありすぎるくらいにあったし、今ここに来てとどめを刺すようなとんでもない話まで飛んできている。さらにプライベートでも体調含め、あまりにメチャなことがあった。後から考えてみると、ずっと後年にまで記憶に残る年になりそうだ。
そんな中だが、もう一度チャレンジして青春しよう。そんな気になった。
この映画見に行こうと思う方、ぜひ大切な人と一緒に行ってみてほしい。終わった頃にはとっても気持ちが暖かくなってくると思われると思いますよ。
事前に聞いていたシチュエーションから行くと、妻に先立たれたおじいさんが・・・というそのことだけで、感涙必至。どうしようかと思っていたが、見てしまった。
その昔日本で話題をさらった風船おじさんというのがいたが、それのディズニー版か・・・って感じもしたが、ストーリーとしてはそれなりに凝っていた。
だが、結論から行くと途中でウルウルくることはなく、楽しく見ていられたし、3Dの技術もすごいなと。
で、なんとなく、このまんまかよ・・・と思わせてくれたが、終盤にかけて身体がグングン暖まってきた。しいて個人的にヒントになるかということで、写真は選んでみた。
ラストはお約束のようにいい結末となるのだが、アメリカ人の好きそうな展開というかなんというか・・・少なくとも日本人的ではないかも。
でも、前提としてこのカールじいさんが奥さんと過ごした幸せな日々があらばこそ、であって、ご夫婦とか恋人同士とかで、この時間を共有してみてほしいなと感じた。
日本のというか、小生の周りのスタッフ見ていると、どれだけこういう幸せな日々を実感できているカップルがいるのかどうか。
もちろん、小生の周囲にも仲睦まじいカップルもいるのだが・・・
自分が相応の年齢になり、いつしか死というものも意識しなくてはいけないと思うようになってきたし、逆に老け込みから新たなチャレンジを避けている自分にも気付いていた。
そんなことを考えると、映画の設定上76歳だというカールじいさんは、気持ちはいまだに青春しているし、まだまだ終わっていない。
自分がまだそういう気持ちになれるかどうか、終わってはいけないんだが・・・今年はいろんなことがあった。
仕事ではありすぎるくらいにあったし、今ここに来てとどめを刺すようなとんでもない話まで飛んできている。さらにプライベートでも体調含め、あまりにメチャなことがあった。後から考えてみると、ずっと後年にまで記憶に残る年になりそうだ。
そんな中だが、もう一度チャレンジして青春しよう。そんな気になった。
この映画見に行こうと思う方、ぜひ大切な人と一緒に行ってみてほしい。終わった頃にはとっても気持ちが暖かくなってくると思われると思いますよ。
3Dではない字幕版を見たのですが、これから「どのバージョンで見たか」によって、映画への評価や印象が変わることも増えるのでしょうか。
実写では味わえない素敵な世界を大人の方にこそ、どんどん見て欲しい作品です!
オープニングのショートストーリー、いろんなことを想像させてくれる物語でしたね。
それにしても、全体にジワジワと感動するいい機会でした。