以前の記事で「串宿」という焼き鳥屋さんの話を書いた。その時、近くにある人気のお店を・・・と書いたが、先日ようやくそのお店「柳田屋」に行くことができた。
店内はカウンターのみの狭いお店。ご主人らしき方とスタッフさん数名で切り盛りされている。
後でわかったことだが、二階が座敷になっていて、ちょっとしたグループ対応もできる様子。ともあれ、小生はカウンターに・・・
生キャベツとともに、定番の焼き鳥をいくつか見繕ってお願いする。タレか塩かはお店で判断するが、希望があれば対応すると。
ほどなくして、焼き鳥がいくつか出てきた。うむ・・・なかなか美味しい。飲み物もおかわりしながら食べ進める。
が、最初に頼んだ串のひとつが出てこない。いろいろ混んでいるせいかと思い、追加の串もお願いした。
すると追加の方が先に出てきたので、「あの~っ、最初に頼んだのはまだですか? 」とお聴きすると、スタッフのチーフっぽい人が間髪を入れずに「あ、今やってます」と。
だが、小生はそのレスポンスから、おもむろに串を焼きにかかるご主人を見逃さなかった(苦笑)。完全に忘れられていた様子。
さらに、飲み物のおかわりもなかなか出てこない。カウンターのお隣のお客さんの方はすいすいとおかわりが出てきている。
これまた新人っぽいスタッフさんに言うと、「あっ、すみません忘れてました」と。チーフさんと違って正直なのがいい(笑)
この日は新人さんに、もう一人のスタッフさんにつききりで、手が回っていなかった様子ではあるが、他のお客さんにはそういうことがなかったので・・・
やはり小生はそういう星の下に生まれているのかと・・・(苦笑)
食べ終えての感想・・・味的には人気のお店であることがうかがえる。だが、焼き鳥で一度、飲み物で二度オーダーを失念されてしまったのってどうよって・・・過剰なおしゃべりはともかく、逆にぶっきらぼうな接客もそうなると気になってしまう。
ちょっと、二度目は・・・少なくとも当分はないかな。
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