アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

高円寺ラーメンストリート 春樹のつけ麺

2013-06-07 06:00:02 | グルメ
高円寺のラーメンストリートについては、休日に時々出かけるが、けっこう入れ替わりが激しい。以前よく行っていたTETSUのセカンドブランドのお店もなくなったし、最初からずっといるのは中本くらいだ。


 多くの人が絶賛する中本。5回くらい行ってみたが、小生の舌がおかしいのか、美味しいと思ったことは一度もなく、もはや行くことはない。
 今回も出かけたところ、新しいお店「春樹」が入っていた・・・というか、小生的には以前新大塚で行ったことのあるお店だったが。

 同行者は初めてということで、入店する。このお店はラーメンも豚骨と和風魚介系とあるが、つけ麺がメインっぽい佇まいになっており、そちらにする。
 小生は普通のつけ麺をあつもりで、同行者は辛つけ麺を冷やしでいただくことにした。またこのお店は、麺の量が並(350g)・大盛り(550g)・得盛り(750g)・山盛り(900g)とあり、いずれも無料である。さすがに小生たちは並にした。

 極太の麺は茹でに時間がかかるとのことで7分ほど待つという。ほどなくして出てきたのが小生のつけ麺だ。
 例によって、具材は別皿で出てくる。不思議なもので、これだけで、なんか特別なものに見えてきたりする。魚粉も海苔と一緒に付いている。


 面倒なので、具材を丸ごと放り込みいただくことにした。超濃厚なつけ汁にモチモチの極太麺はスープによく絡み、なかなか美味しい。
 チャーシューの角切りだが、かなりの厚みがあるし、メンマも食べている感覚がある。また味玉も半分だが、デフォで付いているのが嬉しい。

 ずるずると汁のハネに気を付けながら、食べ終えると汁があまり残っていないことに気付く。そう、濃厚なスープに極太のモチモチ麺が絡むせいだ。
 とはいえ、ここはお約束のスープ割をいただくしかないぞ。残ったスープの量を見ながら、スタッフが割ってくれる。

 うーむ、今ではどこにでもある味といえばそうなんだが、なかなか美味しく、満足感がある。新大塚のお店は、その後行っていないが、こちらに来るのもよさそうだ。
 春樹は、万人ウケするお店かも知れない。
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