いやあ、たいしたものだ。男子と比べてはいけないかも知れないが、FIFAの国際大会でまたもなでしこが優勝ということになった。
コスタリカで開催されているU-17女子W杯、ここまで全勝で勝ち上がってきたU-17日本代表(リトルなでしこ)はU-17スペイン代表を2-0で下し、大会初制覇を果たした。
ちなみに、2010年の大会では準優勝だったというが、今回はそれを上回る成果となった。って、そのときって小生お気に入りの猶本が出たときでは?
あ・・・いかんいかん話がそれたぞ。
今回のリトルなでしこは、とにかく絶好調だったようだ。決勝戦でも、前半5分、パスをつなぎながらゴール前に侵入すると、DF松原志歩がミドルを狙ったところをGKが手に当て、クロスバーを叩いたが、これに詰めたMF西田明華が押し込んだ。
さらに後半32分、左サイドから中央の小林にパスが入ると、小林がワンタッチで叩く。このスルーパスに斜めに走り込んだ児野が反応。
完璧なGKとの1対1。フェイントでGKの体勢を崩すと、ゴール右隅に流し込み、待望の追加点をゲットした。児野はかの藤枝順心の選手だ。
このまま2-0で逃げ切ったリトルなでしこだが、今大会通算の得点は23、失点はわずかに1、6戦全勝と圧倒的な強さを見せての大会初制覇となった。
むむむ・・・これは、今後のなでしこの選手層の厚みにつながるような嬉しい話である。もちろん、年齢的にまだこれからの部分もあろうが、将来の選手層を考えると楽しみである。
個人的には、猶本こそ澤の後に・・・と思っているが・・・って、そういえば次のワールドカップへの予選も近い。
ちょっとまた楽しみな時期になりそうだ。
コスタリカで開催されているU-17女子W杯、ここまで全勝で勝ち上がってきたU-17日本代表(リトルなでしこ)はU-17スペイン代表を2-0で下し、大会初制覇を果たした。
ちなみに、2010年の大会では準優勝だったというが、今回はそれを上回る成果となった。って、そのときって小生お気に入りの猶本が出たときでは?
あ・・・いかんいかん話がそれたぞ。
今回のリトルなでしこは、とにかく絶好調だったようだ。決勝戦でも、前半5分、パスをつなぎながらゴール前に侵入すると、DF松原志歩がミドルを狙ったところをGKが手に当て、クロスバーを叩いたが、これに詰めたMF西田明華が押し込んだ。
さらに後半32分、左サイドから中央の小林にパスが入ると、小林がワンタッチで叩く。このスルーパスに斜めに走り込んだ児野が反応。
完璧なGKとの1対1。フェイントでGKの体勢を崩すと、ゴール右隅に流し込み、待望の追加点をゲットした。児野はかの藤枝順心の選手だ。
このまま2-0で逃げ切ったリトルなでしこだが、今大会通算の得点は23、失点はわずかに1、6戦全勝と圧倒的な強さを見せての大会初制覇となった。
むむむ・・・これは、今後のなでしこの選手層の厚みにつながるような嬉しい話である。もちろん、年齢的にまだこれからの部分もあろうが、将来の選手層を考えると楽しみである。
個人的には、猶本こそ澤の後に・・・と思っているが・・・って、そういえば次のワールドカップへの予選も近い。
ちょっとまた楽しみな時期になりそうだ。
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