横長ナンバープレート検討開始

車のナンバープレートといえば、なんとなくトップ写真の下にある形を思い出すのが日本人であるが、このナンバープレートの形が変わるかも・・・というニュースが入った。

　まずは、こちらの記事をご覧いただこう。

横長ナンバープレート導入を検討…図柄表示も(読売新聞) - goo ニュース

　現在各地で増えている、ご当地ナンバーなどに対応しやすくしたりするのが狙いというが、横長のスタイルになると欧米の一般的なものと同じ形になる。
　古くから、この形と日本のガラパゴス化した形の差のせいで、輸入車などで、不自然なものが多かったのも事実。その点、これが実現すればカッコよくなる。

　個人的には歓迎だが、番号の視認性は落ちるような気がする。
　ときに、トップ写真のナンバー４２－４９って、普通にはない番号だってご存知だろうか。実は、1から始まり９９９９まで、理論上は９９９９通りあるのだが、下２桁が語呂がよくない４２と４９は普通は発行されないのだ。

　よって、４２－００はあるが、４２－４９は欠番ということになる。今回のニュースのあくまでモデルとはいえ、この番号・・・使うか(苦笑)
　同じ欠番なら、逆に４６－４９とかにしといた方がよかったんでは・・・と。

　というところで思い出した。希望する番号が手に入る希望番号制が始まってからは、本人の希望があれば、どれでも出せるようになった。
　よって、４６－４９なんかは普通に見られたりする。もっといえば、トップ写真の４２－４９とか４２－４２だって出せるのだ。

　ちなみに小生、今の車にして初めてナンバーを買ったが、その前に水戸にいた頃に乗っていた車も番号を買おうかと考えていた。
　その番号は、３１０・・・水戸という語呂に加えて、水戸の郵便番号でもあったから・・・といいつつ、クリステルの誕生日の３月１０日というのがホンネだったりとか(汗)←(誰も興味のないわき道)

　あ、いかんいかん・・・本題に戻そう。この横長ナンバー、導入まで早くてもあと５年以上というから、小生が生きてる間には、乗れないかも知れないなあ。