アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

7月1日のミニ農園

2019-07-01 15:15:12 | ミニ農園

さて、記事にはしていないが今年始めたミニ農園にはせっせと通っている。週一度は来てほしいと言われていたので、4月の終わりに種をまいたり苗を植えたりした後、週に一度は出掛け、せっせと手入れをしていたが、気温の上昇とともにグングンと成長が進んできた。

  

 スタッフさんの指導がいいので、素人でもわかりやすく、来る度に生育が確認できるので、小生としてもやりがいがある

 6月16日の記事で一本大きなキュウリを取ってきたことを紹介した。その頃から週に二回ペースを旨として行くようにした。

 

 6月の後半は毎回なにがしかの作物を収穫して帰っている。そして7月1日も出掛けてきた。直前、6月29日にも出掛けたばかりだが・・・

 今回もこんな3本のキュウリが収穫できた。写真ではわかりにくいが、一番小さいもので約23センチある。

 

 スタッフさんによればキュウリの適正サイズは21センチという。そのサイズとは・・・お寿司屋さんのカッパ巻きが元で、海苔のサイズに合わせてという

 やや細いものの、この一番小さいものがそれにあたる。ということで、左の長いものは34センチあった

 

 もちろん、食べるキュウリとしては少し太いが、いざ食べるとなると十分美味しい。スーパーなどで食べるものと比べると新鮮さが違う

 みずみずしくて美味しい、そりゃあ自分で作ったものだから最高に違いないのだが・・・ただ、この直前29日に行ったときはまだ収穫するには早かったわけで、中一日でこんなに大きくなると・・・ちなみ6月29日にもこれだけ収穫した(右写真)のだが・・・

 

 キュウリの成長の速さには毎回驚かされているが、周辺の農園を見るとおそらく3週間はおいているのでは・・・くらいの超巨大なものもある。

 6月16日の記事の写真と今回の写真を見ると、キュウリの実だけでなく、本体も大きくなっていることがわかる。

 

 すでに本体は小生の身長を超えており、約2m弱になっていて、スタッフさんの指示のもと、成長点の先端を摘み、脇芽を伸ばすようにしている。

 一方でミニトマトは、さらに葉を伸ばして繁茂しているが、実がどんどん充実してきた。まだ実は青いが、少し色付きはじめたものも出てきた

  

 下の方の身が大きいのに対し、上の方はまだこれから・・・だが、実の数は半端なく多いことが確認できている。

 さらにツルムラサキも大きくなってきたし、エダマメも実をつけてきた。バジルだけが種まきが遅くなったため、成長が遅れているが、これからに期待だ。

 

 湯あがり娘と一杯やれる日も近くなってきたかも・・・楽しみだなあ。その前に、このところキュウリ食べ放題でカッパになった気分だが・・・(苦笑)


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