アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

マスク狂騒曲その2

2020-05-01 06:00:07 | つれづれ

皆さんの周辺のマスク供給の状況はいかがだろうか・・・以前、書いたように、なかなかマスクが手に入らない状況だった小生、実は4月の初旬に密林で、「いきなりステーキ」などで使われているフェイスシールドタイプのものを注文した

 

 すぐに発送の通知が来たが、その後またすぐに入関手続き等が云々・・・と。どうやら海外からの発送らしい・・・

 で、待つこと約3週間余り・・・ようやく到着したのは29日だった。届いたパッケージは変形した箱(苦笑)。幸い中身は無事だったが・・・

 

 トップ写真のこれがそのマスクだ。10枚入りで、1枚180円ほど・・・そもそも不織布のマスクと異なり、洗って再利用が簡単というつもりで購入したのだが・・・

 到着すると、商品写真と品物の形状が異なり、鼻をカバーするのがギリギリという・・・うーむ、これはちょっと商品に偽りあり? か。

 

 まあ、逆にいえば、小生の顔がでかいから・・・というのも真実ではあるのだが・・・(汗)

 ときに、そんなこんなやっているうちに、近所でもちらほらマスクを見かけるようになってきた。ただ、いままで普通に売っているようなところでなく、タピオカ屋さんだったり、お店でないようなところで売っていたりと・・・怪しさもあるのだが。

 

 テレビなどによると、中国に世界中から殺到して買い付けになっている関係で、価格が急上昇している由。

 したがって、不織布の場合、一枚100円を切ればいたしかたないという水準とか。そんな中、先日ニュースで話題になったシャープなどをはじめ、いろいろ販売され始めている。

 

 さらにトリニティという会社では、販売価格が単価39円の通称原価マスク」を販売すると発表した1箱50枚入り(個包装)で2176円(税込み・送料別)。

 1枚あたり39円(税込43円)になる。1回の注文で1人4箱(200枚)まで、購入後7日間は再購入できないというからかなり安いかと。

 

 さらに、新大久保には個数制限なく山積みで売っていたり・・・と少しずつ事態は変化しているようだ。

 しかし、こうなるといささか間抜けのような感じになりつつあるのが、小生の購入したマスク・・・

 

 もちろん使用に耐えないわけではないが、空気中に飛散するウイルスは防げそうにない・・・やはり使えるシーンは限定的かも・・・

 かわいいお姉さんがつけているとなかなか魅力的だが・・・オヤジがつけていてもなあ・・・(苦笑)

 

 そういえば、我が家にはまだアベノマスクは届いていない・・・すでに子供用? とか言われているが、小生の顔には・・・

 やっぱりフェイスシールドタイプの方がいいかも(汗)

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