落語といえば、日本の古典芸能であり、きわめて日本的な芸能である。逆にいうと日本語でないとその意味がわからないだろうというものである。
小春団治さんが国連で上方落語 「皿屋敷」を初披露(共同通信) - goo ニュース
なんてことを言っていたら、写真のとおり国連の場で落語をやったというニュースが出てきた。演じたのは桂小春団治である。
なんでも小春団治はこれまでも、外国語の同時通訳を入れての落語会をやったことがあるという。以前聞いたことがあるが、なかなか面白い噺をしてくれる。
今回は、「皿屋敷」をやったようだが、この噺って外国語に訳して面白いのだろうか・・・元々のお菊さんの話を知らない前提だとどうかなと。
だが、結論からいくと大変好評だったようだ。ちなみに今回の目玉は国連ということで、英語だけでなく中国語なども入り、世界の人口の半分が聞ける環境だったようだ。
ときに思い出したのは、楽太郎が以前英語で落語をやったのを聞いたことだ。そのときは「饅頭こわい」をやっていた。
肝心のサゲは「Please give me a cup of tea」だった(苦笑)うーん、やっぱりなんか違うような・・・
やはり落語は日本語に限りますなあ。
小春団治さんが国連で上方落語 「皿屋敷」を初披露(共同通信) - goo ニュース
なんてことを言っていたら、写真のとおり国連の場で落語をやったというニュースが出てきた。演じたのは桂小春団治である。
なんでも小春団治はこれまでも、外国語の同時通訳を入れての落語会をやったことがあるという。以前聞いたことがあるが、なかなか面白い噺をしてくれる。
今回は、「皿屋敷」をやったようだが、この噺って外国語に訳して面白いのだろうか・・・元々のお菊さんの話を知らない前提だとどうかなと。
だが、結論からいくと大変好評だったようだ。ちなみに今回の目玉は国連ということで、英語だけでなく中国語なども入り、世界の人口の半分が聞ける環境だったようだ。
ときに思い出したのは、楽太郎が以前英語で落語をやったのを聞いたことだ。そのときは「饅頭こわい」をやっていた。
肝心のサゲは「Please give me a cup of tea」だった(苦笑)うーん、やっぱりなんか違うような・・・
やはり落語は日本語に限りますなあ。
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