ポニーテールって、元気の象徴?

先日、とある駅前の喫茶店でぼんやりと外を眺めていたら、制服姿の女子高生が集団で横断歩道を渡っていた。

 

　見えたのは後ろ姿だったが、みんな飛び跳ねるように渡っていて、後ろからでも笑顔がはじけているのがわかるようだった。

　なんとも健康的で元気な明るい印象だったが、そこで好印象を持ったのはなぜだろうと・・・ハッと気が付いた。

 　

　全員が黒髪なのと、そのうちのほとんどがポニーテールで髪が飛び跳ねているのが良かったのだと。

　さらに気が付いた。小生ショートカットの女性がお気に入りなのだが、そのポイントは健康そうな元気印を感じるからだ。

 

　そうしてみるとポニーテールはその延長にある・・・もちろん、制服もきちんとしていなければいけない。ということで、ポニーテールで着崩していない制服姿の女子高生って、最強かも・・・と。

　そこまでくると小生の今お気に入りのCM、オロナミンCのシュポーンというのがひっかかる。ドラマ「あさがきた」の中では、当時中学生にして人妻役までやっていた清原果耶が汗を感じさせてくれる演技を見せてくれている。

 

　元気そのものを感じさせてくれるのは、制服姿+ポニーテールだからでは・・・と。

　近頃はトップ写真のようなセーラー服というのは貴重な存在だったりするが、ポニーテールのもたらす軽快な感じは変わらない。

 

　それよりCMではブラウス姿なのが、汗・・・それも健康な汗を感じさせてくれる。だからこのCMはいい感じに見えるのだ。

　ときに、そうは言っても・・・というポイントもある。彼女はバス停まで来て左右の靴下の色が違うことに気付く・・・

 　

　だが、洗濯した靴下って、普通揃えてしまわないか・・・だとしたら、彼女が朝寝坊しながら起きて履いた靴下はセットされている時点で、すでに色違いだったことになる。

　おそらく彼女が洗濯を自らしているとは思えないので、洗濯物をたたんだのはお母さんでは・・・

　 

　むむ、さすればシュポーンと叫んでオロナミンCを飲まなければならないのはお母さんの方では・・・(苦笑)

　なんて考えている小生の方が異常だろうが・・・このCMのBGMの365歩のマーチもわからなくなっているだろうなあと。

 

　それにしても果耶ちゃんがあわてふためいてバスを追いかけるシーンはなんともかわいいが、バスも待っていてやれよって(苦笑)