銀色のシーズンは？

この三連休から公開となった映画はいろいろあるようだが、テレビ等でさんざん広告されている邦画に「銀色のシーズン」というのがある。

　細かいストーリーはわからないが、このポスターをパッと見たときに感じた印象は、これって、もしかして「私をスキーに連れてって」の現代版？であった。
　このブログの読者の皆さんにはご存知ない向きもあろうかと思うが、バブリーな時代に原田知世主演で公開された映画で、小生はこの映画を見てスキーを始めたといえる。

　今考えれば、なんともクサい筋立てだし、そんな会社ねえよって言いたくなるような企画をやってたりする。とはいえ、その作品の原田知世に小生は「萌え～」だった（汗）
　年明けと同時になる花火、そしてたどたどしく・・・「あ・け・まして、おめでとうございます。今年もよろしく・・・」という言葉の後のかわいい笑顔ときたらもう・・・（←完全にイカレテいる）そのシーンのＹｏｕ　Ｔｕｂｅはこちらで・・・


　調べたら、こんな名台詞集のサイトがあった。くう～っ、た・たまらん・・・（萌え～）逆に、いかにこの映画がブームになったかである。


　ときに、１２日には出演者の舞台挨拶があったようだが、注目を集めたのが、右写真のサトエリであったとか。
　なかなか派手な衣装だが、なんでも役の名前が「エリカ」ということで、沢尻エリカにちなみ、ワンショルダーのミニスカにしてなりきりのギャグを決めてくれたという。
　サトエリ“沢尻ルック”でギャグ登場(スポーツニッポン) - goo ニュース


　それはいいとして、問題はこの写真のアングルだ。同じような写真がスポ○チにも出ていたが、こちらは比較的抑えた普通のアングルだった。
　だが、このサン○ポの写真のアングルときたらもう・・・完全に狙ったオヤジの視線である（苦笑）。って、いうか我々を狙ってるのか（汗）

　とはいえ、本音ではあまりこの手の話には興味のない小生、銀色のシーズンもいいが、十数年ぶりに「私をスキーに連れてって」が見たくなったぞ。
　あのＶＨＳのビデオ・・・まだ見られるかなあ・・・なんてやってたら、愚娘がスキーに出かけるというので、ウェアなどの用品を出していた。

　ちょうどいい機会なので、小生もウェアを出して確認して・・・うおっ！ウェアが変色してしまっている（爆）
　むむむ、やはり自分の年を考えればいたしかたないのではあるが・・・まさか、あのビデオも・・・ああ（汗）