いろんなことに好奇心旺盛な小生であるが、音楽の世界となると自分が楽器は全然ダメなので、あまり積極的なポジションにはない。
昨年も「のだめコンサート」に行ったが、クラシックを聴くのは苦痛なわけではない。今回は、お取引先様からご招待をいただき出かけてきた。
「ベートーヴェンの大作『英雄』交響曲の真髄に迫るレクチャーコンサート」と銘打たれたコンサート、なにやら格調高そうだし、ロビーなど世界が違うような感じだ(汗)
さすがに小生も、ラフなかっこうではないが、女性でもドレスアップした品のあるきれいなお姉さんが多い。ちょっとルイーザみたいなお姉さんもいたぞ。
さてさて、コンサートの開幕だ。レクチャーコンサートというとおり、ベートーヴェンの英雄を章ごとに解説しながらの進行。
しかも、ベートーヴェンの生い立ちやいろいろな人との接点などの歴史も交えて、楽しく聞かせてくれる。予備知識がないまま聞いていたらわからないような聴きどころも教えてくれるので、しっかり聴き入った。
といいつつ、演奏者の姿に気になる点が出てきた。
女性の演奏者が黄色いリボンやスカーフなどをつけているのだ。当然、ベースは全員黒だが、頭に付けたり、首に巻いたりして、もれなく付いていることに気が付いた。
って、よくよく見たら男性の演奏者のポケットチーフが全員黄色だぞ。おお、そうか・・・今日のオーケストラはお取引先の企業が冠でついているんだった。
などと思いつつ、中入り後も英雄の世界は続く。なるほど全て演奏するだけで50分以上というのがよくわかる。
小生も寄席やホール落語を聞いているのと違うなあと思いつつ、でも真剣に演奏する姿を眺めている目線は噺を聞いているのと同じ姿勢であることに気が付いた。
気が付くことばかりであるが、レクチャーの中でナポレオンとのエピソードで破ったという楽譜のことが紹介されていた。
その楽譜のコピーが入り口の近くに展示されていたことに後で気が付いた。なんだか、今日は気が付くことばかりだなあ・・・・
たまにはこうしたコンサートもいいなあ・・・すっかりいろんなものに気付き、気持ちいい自分がそこにいた。
といいつつ、帰りの出口でまたルイーザ似のお姉さんがいるのも気付いた(苦笑)~萌え~
昨年も「のだめコンサート」に行ったが、クラシックを聴くのは苦痛なわけではない。今回は、お取引先様からご招待をいただき出かけてきた。
「ベートーヴェンの大作『英雄』交響曲の真髄に迫るレクチャーコンサート」と銘打たれたコンサート、なにやら格調高そうだし、ロビーなど世界が違うような感じだ(汗)
さすがに小生も、ラフなかっこうではないが、女性でもドレスアップした品のあるきれいなお姉さんが多い。ちょっとルイーザみたいなお姉さんもいたぞ。
さてさて、コンサートの開幕だ。レクチャーコンサートというとおり、ベートーヴェンの英雄を章ごとに解説しながらの進行。
しかも、ベートーヴェンの生い立ちやいろいろな人との接点などの歴史も交えて、楽しく聞かせてくれる。予備知識がないまま聞いていたらわからないような聴きどころも教えてくれるので、しっかり聴き入った。
といいつつ、演奏者の姿に気になる点が出てきた。
女性の演奏者が黄色いリボンやスカーフなどをつけているのだ。当然、ベースは全員黒だが、頭に付けたり、首に巻いたりして、もれなく付いていることに気が付いた。
って、よくよく見たら男性の演奏者のポケットチーフが全員黄色だぞ。おお、そうか・・・今日のオーケストラはお取引先の企業が冠でついているんだった。
などと思いつつ、中入り後も英雄の世界は続く。なるほど全て演奏するだけで50分以上というのがよくわかる。
小生も寄席やホール落語を聞いているのと違うなあと思いつつ、でも真剣に演奏する姿を眺めている目線は噺を聞いているのと同じ姿勢であることに気が付いた。
気が付くことばかりであるが、レクチャーの中でナポレオンとのエピソードで破ったという楽譜のことが紹介されていた。
その楽譜のコピーが入り口の近くに展示されていたことに後で気が付いた。なんだか、今日は気が付くことばかりだなあ・・・・
たまにはこうしたコンサートもいいなあ・・・すっかりいろんなものに気付き、気持ちいい自分がそこにいた。
といいつつ、帰りの出口でまたルイーザ似のお姉さんがいるのも気付いた(苦笑)~萌え~
先日友達のお姉さんが出演なさると言うので誘われてモーツアルト「レクイエム」を聴きにいきました。息子のピアノでよく聴かされていたのですが、合唱入りの生演奏は初めてで感動でした
クラシックも生で聴くといいですね~
12月20日、我が市で恒例の第九演奏会があるのですが(今年で5回目)パンジーも出演しま~す。
今、特訓中
黒に黄は目立ちすぎますねせめて淡いクリームにして欲しい気がしますけど・・・
企業名はともかく、納得いく色ではありました。
クラシックって、たまにむしょうに浸りたくなりますね。
やはり落語と同じで、幾年月を経て生き残ったものの価値でしょうか。