アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

四川料理 松の樹

2010-01-31 08:33:37 | グルメ
このブログの読者の皆さんには、当然ご存知のことと思うが、小生かなりのミーハーなオヤジである。しかも美味しいもの大好きという・・・


 そんな中、先日の「チューボーですよ」で街の巨匠として、川崎の四川料理のお店が紹介されていた。となれば、これはもう行くしかない。
 早速、職場の同僚を誘い出かけたのが、今日紹介する「松の樹」である。場所的には川崎駅から約10分ほど行ったところ。けっこう地味なところにある。

 地味なのは場所だけでなく、お店の佇まいもだった。一階と二階があるが、いずれもあまり大きくなく、小じんまりした印象だ。
 まずはビールのつまみにと思い、白雲肉と野菜炒めをいただく。白雲肉はチャーシューのジャンルだが、脂の加減が絶妙でつまみには最高である。

 もう、この時点で小生かなり気に入ってしまったが、やはりここへきたら、四川ならではのものに行くしかない。となればまずは麻婆豆腐か。
 ここのすごいのは、麻婆豆腐だけで何種類もあることだ。トップ写真の土鍋麻婆豆腐、陳麻婆豆腐、麻辣豆腐とあり、土鍋と陳をいただくことに・・・


 土鍋の方はマイルドだが・・・って、おい! 十分強烈だぞ。ジュージューと煙が出てきているが、これが鼻をつくことつくこと
 だが、なにしろ美味しい。むむむ、芝蘭に匹敵する、これはいい。というところで、陳の方だが・・・うおっ、舌がシビレる(汗) むむむ、強烈そのものだが、美味い。

 また、サービスでご飯をくれるのだが、これが妙に嬉しくなってくる。
 さらにさらに、正宗担々麺なる汁なしの担々麺をいただくが、酸味と麻辣がものすごいハーモニーとなって押し寄せてくる。うほほ・・・幸せだ。

 うーん、これは美味しい。いい店を知ってしまった。当然この状態ならビールが美味しく、とどめに紹興酒もいただけたが、お値段も良心的だった。
 となれば、次回はセリーヌをまず・・・でもなあ、辛いの苦手そうだし、ならばCOACHか・・・あっ、こんなつまみ見せたらいくらでも飲まれてしまう(汗)

 ならば、ここはやはりルイーザかな・・・って、ルイーザはベジタリアンだよって(汗)むむむ・・・こっそりユニクロ誘おうっと(苦笑)
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