先日、日本秘湯を守る会の宿「たから荘」に行ったことを紹介したが、せっかく行って、どこも行かないのはもったいない。
檜原村は都内でも島以外では唯一の村だが、自然が豊かで観光スポットも多い。また新ジャガの季節ということで、野菜も買い込み、それから立ち寄ったのが神戸岩だ。
これで「かのといわ」と読むが、東京都指定天然記念物でもある。一口で言えば、高さ幅4mの渓流の両側に、高さ100mの巨大な岸壁がそそり立っているところだ。
愚娘がまだ幼稚園生の頃、日帰りの遠足&新ジャガイモ堀りのツアーに出かけたことがある。そのときにここに来たとき以来である。
写真のとおり小さな滝のようになっている脇を鎖づたいに歩いていけるコースがある。このコース沿いにけっこうきわどいがけ道が続いて向こうの川原に抜けられる。
この日は雨で下がぬかるんでいたこともあり渡るのをやめたが、渓流近くから上を見上げたところが、右の写真である。
写真ではあまりイメージが伝わらないかも知れないが、自然の渓谷としてはかなり強烈な印象があり、よくぞこんな・・・という感じだ。
なんでもジュラ紀の地層もあるというからすごい。
しばし自然のすごさを味わいながら、車を返した。道の途中、見覚えある畑が目に入った。おお、ここは・・・愚娘とジャガイモ掘りをした畑だ。さらに、そのわずか先にある神社とその前の広場は、そのジャガイモを茹でて食べたところだ。
うーん、記憶の限り、あのときほど美味しいジャガイモは食べたことがない。小生にとっては、マヨネーズはともかく味噌をつけても美味しいというのを知ったときだった。
小生もまだ若い頃だったが、あの時の思い出を見事に蘇らせてくれる機会となった。帰宅後、新ジャガを茹でていただいた。
やはり最高に美味しいが、あのときの味には残念だが及ばない・・・青空の下、またそんな遠足に行ってみたい。
檜原村は都内でも島以外では唯一の村だが、自然が豊かで観光スポットも多い。また新ジャガの季節ということで、野菜も買い込み、それから立ち寄ったのが神戸岩だ。
これで「かのといわ」と読むが、東京都指定天然記念物でもある。一口で言えば、高さ幅4mの渓流の両側に、高さ100mの巨大な岸壁がそそり立っているところだ。
愚娘がまだ幼稚園生の頃、日帰りの遠足&新ジャガイモ堀りのツアーに出かけたことがある。そのときにここに来たとき以来である。
写真のとおり小さな滝のようになっている脇を鎖づたいに歩いていけるコースがある。このコース沿いにけっこうきわどいがけ道が続いて向こうの川原に抜けられる。
この日は雨で下がぬかるんでいたこともあり渡るのをやめたが、渓流近くから上を見上げたところが、右の写真である。
写真ではあまりイメージが伝わらないかも知れないが、自然の渓谷としてはかなり強烈な印象があり、よくぞこんな・・・という感じだ。
なんでもジュラ紀の地層もあるというからすごい。
しばし自然のすごさを味わいながら、車を返した。道の途中、見覚えある畑が目に入った。おお、ここは・・・愚娘とジャガイモ掘りをした畑だ。さらに、そのわずか先にある神社とその前の広場は、そのジャガイモを茹でて食べたところだ。
うーん、記憶の限り、あのときほど美味しいジャガイモは食べたことがない。小生にとっては、マヨネーズはともかく味噌をつけても美味しいというのを知ったときだった。
小生もまだ若い頃だったが、あの時の思い出を見事に蘇らせてくれる機会となった。帰宅後、新ジャガを茹でていただいた。
やはり最高に美味しいが、あのときの味には残念だが及ばない・・・青空の下、またそんな遠足に行ってみたい。
やはりご縁というかなんと言うかですなあ。