このところなかなか慌しい日々を送っている。金曜日に大阪に日帰り。月火で、神戸方面、水曜に水戸といった旅芸人状態である。
こういうときに役立つものはいくつかあるが、今で言えば、モバイルPCと携帯、デジカメにSUICAである。SUICAは、関西でもそのまま使えるのだ。
もっとも、関西ではICOCAというが、使用感覚は同じようなものである。なかなかいいではないか、などと思っていたら、大阪で、東京では見かけないものを見つけた。
ホームの中にICOCAのチャージ機があるのだ。これは、東京にはない。精算機の機能としてはあるくらいだ。しかもよく見ると、残高は不足していませんか、などとある。
おい、ちょっと待て、そもそも残高がなければ乗れないのでは・・・と思って、気がついた。ICOCAとSUICAの料金の取り方が違うということに。
そう、SUICAは乗るときに、最低料金をまず徴収される。したがって、残高が足りないと乗れない。ところが、ICOCAは乗るときはお金を取られないのだ。
だから、残高10円とかでも、とりあえず乗ってしまうことができるのである。だから、ホームの中にもチャージ機が気軽に置いてあるのだ。なるほど・・・
これも、関東と関西の商売の気質の違いかも知れないなあと感心した。ところで、このチャージ機の下に、「東京出張のお供にICOCA」の表示があった。
なるほど、それはよくわかるぞ・・・だが、疑問がひとつある。東京でICOCAを使った場合、チャージはSUICAの機械でできるのだろうか。逆もである。
また、ICOCAの人が東京で電車に乗るとき、残高不足で乗れないというクレームになることがないのだろうか・・・ちょっと心配ではある。
今気がついたぞ、ICOCAで入場し、在来線を乗り継げば、東京までタダでこれる。東京の友人と駅構内で待ち合わせて、ブツをもらって、また折り返し在来線に乗れば・・・おお、タダで東京出張完了(爆)
そんな、馬鹿なというなら、お互いが浜松あたりで合流すればよい。これなら現実的だぞ。超格安マル秘取引完了だ。そこまで行って、ジュビロ見ないのは苦しいが(笑)
その結果、JR東海が一番打撃を受ける・・・そうか、東京出張のお供にICOCAという言葉の裏には、JR東海に対抗する東西の策略が隠されていたとは(爆)
こういうときに役立つものはいくつかあるが、今で言えば、モバイルPCと携帯、デジカメにSUICAである。SUICAは、関西でもそのまま使えるのだ。
もっとも、関西ではICOCAというが、使用感覚は同じようなものである。なかなかいいではないか、などと思っていたら、大阪で、東京では見かけないものを見つけた。
ホームの中にICOCAのチャージ機があるのだ。これは、東京にはない。精算機の機能としてはあるくらいだ。しかもよく見ると、残高は不足していませんか、などとある。
おい、ちょっと待て、そもそも残高がなければ乗れないのでは・・・と思って、気がついた。ICOCAとSUICAの料金の取り方が違うということに。
そう、SUICAは乗るときに、最低料金をまず徴収される。したがって、残高が足りないと乗れない。ところが、ICOCAは乗るときはお金を取られないのだ。
だから、残高10円とかでも、とりあえず乗ってしまうことができるのである。だから、ホームの中にもチャージ機が気軽に置いてあるのだ。なるほど・・・
これも、関東と関西の商売の気質の違いかも知れないなあと感心した。ところで、このチャージ機の下に、「東京出張のお供にICOCA」の表示があった。
なるほど、それはよくわかるぞ・・・だが、疑問がひとつある。東京でICOCAを使った場合、チャージはSUICAの機械でできるのだろうか。逆もである。
また、ICOCAの人が東京で電車に乗るとき、残高不足で乗れないというクレームになることがないのだろうか・・・ちょっと心配ではある。
今気がついたぞ、ICOCAで入場し、在来線を乗り継げば、東京までタダでこれる。東京の友人と駅構内で待ち合わせて、ブツをもらって、また折り返し在来線に乗れば・・・おお、タダで東京出張完了(爆)
そんな、馬鹿なというなら、お互いが浜松あたりで合流すればよい。これなら現実的だぞ。超格安マル秘取引完了だ。そこまで行って、ジュビロ見ないのは苦しいが(笑)
その結果、JR東海が一番打撃を受ける・・・そうか、東京出張のお供にICOCAという言葉の裏には、JR東海に対抗する東西の策略が隠されていたとは(爆)
それぞれの「常識」が違うのかなぁ。
でも東京出張をタダでやっちゃったら、きっと ICOCA も対策を練りそうですよね。しかも即! なんたって「お金」が絡む事ですから(笑)。