アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

塩尻のぶどう園でブドウ狩り

2019-09-06 06:00:03 | つれづれ

さて、牛伏寺から向かったのは塩尻のブドウ園だった。ブドウ園というと勝沼のイメージが湧くが、実は塩尻もブドウの産地として名高く、ワイナリーもたくさんある。

 

 毎年勝沼にブドウを買いにいっているが、今年は茜宿とセットで・・・と考えた次第。せっかくなのでブドウ狩りもしてみることに。

 ブドウ狩りは二種類あり、定番のデラウェアのみのものと、四種類の品種を楽しめるものがあった。

 

 せっかくなので、四種類の品種の方にした。デラウェア以外の三種類については、名前は聞いたが忘れてしまった(汗)

 とりあえず、緑のマスカット系のものが二種類、黒の巨峰系のものが一種類ということはわかったが・・・

 

 ブドウ園に入ると、それぞれの品種の場所を教えてもらう。食べごろのものには印がつけられている。

 と・・・あれれ、三種類しかないんだが・・・と思ったら、もう一種はこちらの園にないので、このカゴからどうぞと

 

 まずはそちらをいただく・・・おお、甘い! こんなに甘いブドウは初めてだぞ。だが、その甘さは多少クセがあり、人工的な印象もある。

 ということで、黒の品種とか緑の品種に向かう。甘さでは先ほどのそれに劣るが、自然な酸味とあいまって、むしろこちらの方が食べやすい。

 

 だが、こちらを・・・と勧められたデラウェアの甘さはすごかった。デラウェアといえば、小粒で地味な印象だが、冷静に考えると普通に美味しい。

 だが、こちらのそれは、むしろこれを目当てにいただいてもいいぞ・・・というくらい甘い。気が付いたら、デラウェア中心に食べていたという・・・

 

 時間制限など言われず、とりあえずそこで食べる分はご自由に・・・というもので、ルールは食べ残しは購入になるというくらいだった。

 逆にお土産にデラウェアはないということで、このデラウェアについてはあえて持ち帰りとして別途精算させてもらった。

 

 お土産用にはシャインマスカットを中心に購入、皮ごといただける人気の品種だ。初めて食べたのが「岩の湯」のデザートだった。

 以来、我が家の定番になっているのだが・・・その後もいろんな品種をいただいているが、今のところ、シャインが一番というところだ。

 

 大満足で帰路についたが、帰り道、やはり勝沼からの渋滞にハマッてしまった。やはり塩尻に行くより普通に勝沼の方がいいのかも・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 牛伏寺と牛伏川階段工 | トップ | 二日続けて豚力の小らーめん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事