アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

らーめん一 野方店

2013-07-29 06:00:05 | グルメ
最近は、あちこちに二郎インスパイアのお店が増えている。しかも、その中でもらーめん大はチェーン展開しているので、食べたくなれば即って感じもある。


 そんな中、野方に「らーめん一 野方店」がオープンしていたことを知り、出かけてきた。ここは東中野にあるお店の支店。
 この近くには、以前食べに行った「無限」とか「豚塾」とかのインスパイアがあったが、豚塾がまたたく間に閉店してしまったので、新しいお店は嬉しい。

 食べログによれば夜の部は18時からとあったので、ピタリに到着したところ、シャッターに貼紙があり、18:30からになっていた(汗)
 やむなく散歩しながら18:20頃戻ったら、すでに開店していた(汗)あらら、早めに開いていたのね。お店はL字形カウンターのみの小さなお店、幸い先客は三名で、座ることができた。


 メニューを見たら、ランチタイムには麺170gの軽いラーメンもあるらしい。また、小らーめんというのがあり、これは麺200gの代わりにトッピングがひとつ付くという。
 二郎で小ラーメンというと、普通のラーメンだが、ここはさらに小さいものをそういうらしい。そういえば、小と聞いて少ないのと勘違いして残す人が多いということで、大宮店では名称を変えたという。

 それはさておき、今回は初回なので、基本のらーめんにした。トッピングをすぐに聞かれ、なんとなくお腹が空いていたので、「野菜・アブラ・ニンニク」とした。
 ほどなくして、カウンターの向こうでモヤシの山を構築しているご主人の姿が・・・(汗)


 どーんとできてきたのが、トップ写真のこれ。うわーっ、久々にやっちまったあ・・・ということで、まずは野菜を黙々とこなしていく。
 ようやく、麺にたどりついたが、麺自体は二郎基準で言うと、やや細めという感じ。だが、なにしろ特徴的なのはスープだ。

 二郎基準でいうと思い切りライトで、ジャンクな感じがしない。正直薄い感じがして、ちょっと物足りないくらい。
 らーめん大のようにテーブルに、追加のタレがあれば入れたんだが・・・またアブラもマシにした感じがあまりしなかった。

 次回は、カラカラにしてもいいかな・・・って。野菜マシはちょっと辛かったので、野菜は普通にしておこう・・・っていうか、小らーめんで200gということは、それでも下手なお店の大盛りくらいあるんだが・・・(汗)
 麺の食感でいうと、らーめん大の方が好みかも・・・でもまた行ってみようって。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 煖 池袋店で醤油つけ麺 | トップ | Amazonおそるべし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事