アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Sweets&Cafe Camelliaでモンブラン

2022-10-10 06:00:00 | グルメ

この夏、小布施で人気の朱雀のモンブランを食べてきた小生だが、毎月行っている歯医者さんの近くに新しいお店が開店したのを知った。

 

 それが、今日紹介するSweets&Cafe Camelliaである。元々は美容室だったところだが、内装をリニューアルし、喫茶店として開店した様子。

 何より小生が気になったのが、お店の外に朱雀? と思しきモンブランの写真が出ていたこと

 

 もちろん、あきらかに朱雀ではないのだが、佇まい的に意識しているような・・・で、これは入ってみるしかないぞと。

 歯医者さん帰りで、午前中ということで、店内は誰もおらず小生ひとり。なんとなく緊張するが・・・

 

 オーダーはもちろんくだんのモンブランだ。価格は1200円、ドリンクは別だが、朱雀の2000円よりは安い(汗)

 っていうか、かなり強気の価格設定だ。ほどなくして出てきたのがこちらのこれ・・・この日はOPPO Reno7 A(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べだ。

 

 モンブランの絞りだしたクリームの質感は差が出ているように思うが・・・さて、まずは実食だ。小布施でいただいた朱雀のモンブランに比べると、少し小さく、モンブランの糸? が細い

 とはいえ、世間一般のそれと比べればやはり大きいわけで・・・まずはひとくち。おっ・・・なかなかなめらかで美味しい。

 

 さすがに朱雀ほど濃厚ではないが、かなりのレベルだ。美味しく食べ進めて、あっという間にご馳走様と。

 これはいい・・・のだが、冷静に考えると、コストに見合うかと言われれば、やはり高いかなと・・・

 

 朱雀の圧倒的なボリューム感と、甘すぎずあっさり過ぎず・・・の味わいと比べれば、物足りなさも・・・

 むむむ、評価が難しい。美味しいのだが、ちょこちょこ立ち寄るかと言われれば、ちょっと二の足を踏む。

 

 エルメスと一緒に・・・ならば、遠慮しないのだが・・・って、もうそろそろそんなこと言って20年になんなんとしてないか(苦笑)

 エルメスとは見果てぬ夢だが、とりあえずは再訪も考えてもいいかなと・・・

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