牛丼チェーンでは、現在ロカボがブームになっている。すきやでは以前からご飯の代わりに豆腐を使うライト牛丼というメニューがあったし、各社とも低糖質に向けたメニュー開発に余念がないようだ。
そんな中、こんな記事が目に留まった。松屋が定食のライスを湯豆腐に代えるというサービスを開始したというのだ。
記事によれば、糖質が94%抑えられるという・・・と聞くと、糖質制限を意識しなければならない小生にとっては嬉しいメニューである。
ということで、早速チャレンジしてきた。まずは食券で定食と湯豆腐チェンジ券を購入した。食券を出したが、普通に受けられた(←当たり前だ)。
まずはサラダが出てきた。ふむふむ、最初にサラダをいただくのはいい手順だぞ・・・そして・・・と、ここで微妙な手順になった。
「最初に湯豆腐から出ます」と言われて、出てきたのが、写真のこれ。みそ汁とともに、湯豆腐が最初に出てきた。
この湯豆腐だが、ポン酢とかでなく、塩だれに大根おろしがかかったもの。最初に一口食べたときは、うん、みそ汁に入っているのかしらん? と思ったくらい。
味の方はまずまず美味しく、これはイケると個人的には思った。ポン酢味の苦手な小生、ちょっとびくついていたが安心だ。
そして、食べている間にメインの肉が出てきた。順番が前後したため、最後は肉だけ食べていくような流れになってしまったが、満足度は高く感じた。
ライス→湯豆腐にチェンジのエキストラコストは50円だが、元になる価格が安いので、お財布にも厳しくはない。
実は松屋には元々、おかず単品というメニューはあったが、これだとサラダはつかないので、いささか寂しい感じもしていた。
この湯豆腐チェンジは、定食のたたずまいを取りながら、糖質制限にも有効という意味で、今後積極的に活用させていただくことになりそうだ。
何より、いきなりステーキなどと異なり、店舗数が多いのが嬉しい。これはもう、あみんの心境だぞ・・・♪私、松屋、いつまでも松屋、たとえあなたが飯食いまくっても・・・
って、寒すぎるぞおい・・・
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