セビリアを抜けて、グラナダまでは250kmほどある。ちょうど東京から磐田のヤマハスタジアムくらいだ。グラナダといえば、世界的に有名なアルハンブラ宮殿のあるところだ。レ・コンキスタで最後の戦いになったところである。
ちなみに、グラナダとは「ザクロ」という意味だそうな。よって、街中のいたるところにザクロの飾りがある。
面白いのは、ザクロの形の街路灯だ。凝って作ったのはいいが、凝り過ぎて電球の交換ができなくなってしまったという・・・さすがスペインである(爆)
先ほど、セビリアの大聖堂でコロンブスの墓を担いでいる一人の王様は槍でザクロを刺していた。つまり、グラナダを陥落させた王様ということになる。
さて、そうこうしているうちにグラナダに着いたが、もう夕方だ。今からでは、広大な宮殿にはとても行けない。
今日のところは、アルハンブラのお向かいにある「アルバイシンの丘」から宮殿を眺めた。ここは、世界遺産だそうだが、元々はアルハンブラに勤めるイスラムの中級以下のスタッフの街だったそうな。
名もないスタッフ・・・つまり「ある陪臣」の丘だったというわけだ(←これはガイドにバカウケした)。
今日も暑かった。ホテルのお向かいのスーパーで水を購入した。いよいよ明日は、アルハンブラを訪れる予定である。
そういえば、ガイドさんはビーチサンダルで歩いていた。理由を尋ねたら、「だってここは、サンダルシア・・・」(寒)
ちなみに、グラナダとは「ザクロ」という意味だそうな。よって、街中のいたるところにザクロの飾りがある。
面白いのは、ザクロの形の街路灯だ。凝って作ったのはいいが、凝り過ぎて電球の交換ができなくなってしまったという・・・さすがスペインである(爆)
先ほど、セビリアの大聖堂でコロンブスの墓を担いでいる一人の王様は槍でザクロを刺していた。つまり、グラナダを陥落させた王様ということになる。
さて、そうこうしているうちにグラナダに着いたが、もう夕方だ。今からでは、広大な宮殿にはとても行けない。
今日のところは、アルハンブラのお向かいにある「アルバイシンの丘」から宮殿を眺めた。ここは、世界遺産だそうだが、元々はアルハンブラに勤めるイスラムの中級以下のスタッフの街だったそうな。
名もないスタッフ・・・つまり「ある陪臣」の丘だったというわけだ(←これはガイドにバカウケした)。
今日も暑かった。ホテルのお向かいのスーパーで水を購入した。いよいよ明日は、アルハンブラを訪れる予定である。
そういえば、ガイドさんはビーチサンダルで歩いていた。理由を尋ねたら、「だってここは、サンダルシア・・・」(寒)
みきさん、おかげさまでいい天気ですよ~
中庭とか素敵で、ライオンもかわいいですよ~~。
天井もすごいですっ。
桂さんのスペインの旅って、ずーーーっとお天気ですね
さすが、太陽の国だわ~~。
。。。じゃ、グラナダの街の夜は真っ暗。。。?(笑)
。。。しかし、師匠。。。ギャグを飛ばしてガイドさんのウケを狙ってません?
。。。ま、ガイドさんも結構似た者だったりもするけど。。。(汗)
>サンダルで歩いていた→「ここはサンダルシア」
まあ暑い中で、このギャグで少しは寒くなったのではないでしょうか(笑)
しかし、日本にいる時とちっとも変わらないですね(呆)
明日はアルハンブラですか。
アルハンブラというと、「アルハンブラの思い出」というギターの名曲を思い出す私は激古?(爆)