さて、真田丸もいよいよ12月18日の放映で最終回とあいなった。これまでも、何度かこのブログでも取り上げてきたが、大坂冬の陣のシーンでは、来年の大河にエールを送るなど、けっこう仕込みみたいなのを見つけては喜んでいた小生である。
さて、11日の放送では、星野源演ずる徳川秀忠が家康に詰め寄るシーンがあったが、平匡さんなら、そんな興奮はしないぞ・・・って(笑)
そして、最後の決戦を前にした幸村が、妻や子供を伊達政宗に委ねるシーンもあった。これも、小田原攻めの頃から仕込みがあり、幸村と政宗の接点を作っていたりしていた。
史実に照らしても、片倉小十郎のところに預けられていたことは事実だし、三谷脚本恐るべしという・・・
だが・・・今回小生が、おおっと思ったのは、こちらの幸村と長澤まさみのハグのシーン。これを見た瞬間、「今日は火曜日でした」なんて突っ込みを入れてしまった。
なんとなく、「逃げ恥」を意識していたような・・・うーん、長澤まさみvs新垣結衣かよって・・・(苦笑)
さらに、そのときの長澤まさみのセリフが笑えた。「遅い! 10年前だったら、あたしは一番きれいだったのに」って・・・おいおい、ガッキーと対抗かよって。
ちなみに、この件で小生今更ながらに調べたところ、ガッキーと長澤まさみは1歳違い。身長はガッキーの方が1cm高い。
なんとなく、長澤まさみの方が背が高く、歳もそれなりに上のイメージがあったが・・・しかし、この脚本自体がなんとなく「狙ってただろ」って思ったのは小生だけではなかったのではないかと。
念のため、ガッキーのハグシーンも並べておこう。長澤まさみもジュビロサポーターとしては、応援しないわけにいかないが・・・
とりあえず、今のところは・・・ガッキーかな・・・(苦笑)
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