アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

デブに光を!

2012-12-21 06:00:09 | つれづれ
メタボをどうにも脱却できない小生であるが、先日もメタボ指導を受けることになり、「健康になりたくないですか」と言われ、健康には問題ないと思っているので、「いや不健康になってもいいから、やせてモテるようになりたいです」と答えてしまった。



 以前も書いたように小生の場合は、標準体重になるためには、体脂肪率0%では届かないので、筋肉も落とさないといけない。
 だから、ヤセ気味になるためには、かなり不健康になって筋肉を落とすことが必要なのだ。そうなりゃあ、メタボ指導も受けずに済むから健康だぞって・・・(汗)

 なんて、やっていたら、こんな記事が目に留まった。おお、ぽっちゃり男はモテるのか・・・これは嬉しい話だぞ。
 週刊SPA!編集部による、20~30代の女性200人へのアンケート結果によれば、意外にも、ぽっちゃり男の印象として「優しそう」(59.5%)、「おおらか」(52.5%)などが半数を超え、「熊さんみたいでかわいい」などポジティブな声が多かったという。



 うーむ、ならば無理してやせる必要はないのかも・・・と思いきや、こうもあった。「『モテぼちゃ男』と『単なるデブ』の境界線は明確にある」というのだ。
 むむむ・・・小生の場合は、「単なるデブ」という扱いになりそうだから、ちょっとここは、不健康にやせるしかないのかも・・・

 そう、太っていることでアメリカではこんなニュースがあったのだ。
 一言で言うと、レストランでの飲食後、レシートを見たところ、「Fat Girls」という書き込みがされていたという腹立たしいもの。




 そういえば、以前もアメリカで、レシートに極東アジア人を侮辱したサインを書いて問題になったニュースが出ていた。
 アメリカ人の差別意識が露骨に出たものだろうし、デブに対する偏見も強いのかも知れない。もっともアメリカだから、露骨にバレるようなミスになったわけで、日本ならもっと陰湿な言われ方しそうだ。

 陰で「あのデブオヤジが・・・」なんて言われたくないので、頑張るしかないぞ・・・あっ、待て待て、ここは冷静になろう。
 まずは、モテるためには「モテぽちゃ男」になればいいんだった。そう「単なるデブ」を脱却すればいいんだ。って・・・どうしたらいいんだ(汗)

 えっ、不潔で汗臭い」のは言語道断だって?(汗)この時点で、小生もうダメじゃん(苦笑)
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