アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

豚力のつけ麺

2020-04-06 06:00:02 | グルメ

少し前の記事で「豚力=なか星」のなか星つけ麺について紹介した。豚力はまごうことなき二郎系のお店だが、なか星はオーソドックスな中華の佇まいだ。

 

 だが、基本として小生にとっては、こちらはあくまで二郎系のお店であって、ラーメンもつけ麺もある。あ、そういえばこちらのつけ麺って食べたことないかも・・・

 と思い、この日はつけ麺にしてみた。いつものように「あつもり」でお願いして・・・ほどなくしてコールを聞かれるので、ニンニク・アブラで。

 

 まああえてつけ麺をカラメってする必要はないだろうと・・・で出てきたのが、トップ写真のこちら。

 つけ汁と麺が同じサイズで出てきた。ってか、つけ汁も野菜が幅をきかせているので、パッと見、ラーメンのようにも見える。

 

 となれば・・・で、つけ汁をまずはとばかりに一口すすってみた。おお、カラメにしたラーメンと同じくらいにも感じられる。

 これならスープ割しなくても・・・か。具はラーメンと同じのようで、つけ麺用にチャーシューを短冊にしたりとか、そういうことはないようだ。

 

 雰囲気的にはつけ麺というより、ラーメンに麺を別盛りでいただいているような・・・そんな気分で麺をいただくことに。

 もちろん、佇まいだけでなく、味の方もまさしくラーメン的な・・・で、安心して食べ進めていく。

 

 アブラマシにしたおかげで、スープもマイルドになり、食べやすい。また考えてみると、いや、考えてみなくてもいいが、つけ麺にニンニクというのはありそうでないような・・・

 当然ニンニクのきいたつけ汁に麺を沈めていただくと、まさしく二郎になってしまうのだが・・・

 

 ともあれ、安心と安定の気分のままめでたく完食とあいなった。しかし、想定とことなったのは、あまりに想像通りすぎて感動はなかったこと・・・

 まさしく麺別盛りのラーメンという感じだったのだ。たしか以前はこちらでは、汁なしもやっていたはずだが、ぶたまる同様汁なしの方が変化を楽しめるかも・・・

 

 もちろん美味しいことは間違いないのだが・・・(汗)

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