「自家製麺ほうきぼし」といえば、かつて美人すぎる店主として話題になった毛利さんが、10代で開業したお店。
最初は赤羽の駅から少し離れたところにあり、小生が初めて行ったのは2012年のこと。年に数回赤羽に用事があるので、その際についでに・・・とパターン化した。
そのうちに、神田に出店、さらに赤羽も駅近くに出店した。過去もこの2店には何度も出かけている。
そんな「ほうきぼし」に数年ぶりに出かけてきた。といいつつ、前回は2021年だから2年前か・・・入店すると、ちょうど席があり、まずは食券を・・・
その間すぐに次のお客様が来られて、待ちができていた。ラッキーと思いつつ、さすがに人気店だと。
オーダーは今回は「汁なし担々麺」だ・・・と調べてみたら、前回・前々回とも同じメニューを頼んでいた。
ちなみに、同行者はおなじく三回連続担々麺・・・お互い進歩なし(苦笑) もちろん、基本担々麺のお店だから当然だが・・・
といいつつ、こちらも横浜関内や茅ヶ崎にも出店していて、メニューも絞ってきている雰囲気。最初は期間限定などのメニューもあったが、店主も忙しいんだろうなあ。
といってるそばから出てきたのが上右のこちら・・・太麺にベビースターラーメンやナッツなどが乗っているのが、ほうきぼしらしいところ。
こちらをグチャグチャに混ぜていただく。この風景は、デートではやりにくいなあ・・・と毎回思うところ(←ってか、デート行けるのか)
さて実食だ。まずはひとくち・・・太麺は柔らかめであるが、ベビースターやナッツとあいまって複雑な食感。
そして中華でいう、麻・辣をそれぞれ感じさせてくれる辛さが押し寄せてくるが、辛いのが得意でない小生でも食べにくくはない。
そう、辛いのでなく美味いと感じさせてくれるのだ。ちなみに同行者の担々麺は、汁なしと麺も違い、このあたりも相変わらずほうきぼしらしいところ。
メニューも絞られ、美人すぎる店主もいないが、やはりこちらは行く価値があると再認識した次第。
次回はまた2年後かな・・・と思いつつ、また汁なしになるのかなあ・・・(苦笑)
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