アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

観音温泉のお湯にひたる

2018-09-20 06:00:00 | つれづれ

秘湯めぐりを趣味とする小生だが、たまには違うところに・・・っていいつつ、つい最近も石和に宿泊したばかりだが、今回は小生の母校の高校近くの「観音温泉」に宿泊した

  

 というのも、昨年和倉温泉「加賀屋」に宿泊したのと同じ、健保組合の保養所扱いで取れたからであるが・・・

 母校近くといっても、そこから車で20分くらいかかる。下田から松崎の方に向かう途中だ。小生、さすがにこのあたりは土地勘はあるので、迷うことはない。ただ、初めての方だと、県道から最後のホテルまでのアプローチはびっくりするかも。

 

 さて、秘湯のお宿といってもいいくらいのロケーションだが、規模は大きく秘湯のお宿とはかなり趣が異なる。

 こちらのウリは温泉の泉質という。源泉かけ流しというのは温泉マニアにとっては大変嬉しいポイントだ。

 

 泉質は強アルカリの単純泉、伊豆だと塩泉が多い中、それもなく飲める温泉。とろみがあるが、美肌にも有効という

 実際にこの温泉をミネラルウォーターとして販売している。この辺は真木温泉と同じようだが、個人的には真木温泉のそれの方が美味しいかなと。

 

 浴場は日帰り温泉用のところと宿泊者専用のところがあるが、日帰り温泉用は10:30~19:00までの利用、つまり日帰り入浴者と一緒だという。

 まずはこちらに入ると、当然のごとく混雑している。露天風呂はまったくダメだったが、内風呂は奇跡の一瞬があったので、撮らせていただいた(上左写真)。

  

 そしてここから宿泊者用の浴場に入る。こちらも内風呂と露天風呂がある。こちらも奇跡の一瞬があったので、撮影させていただいた。トップ写真は露天風呂である。

 また、こちらにはアメリカンスパというのもあった。温泉の温度は露天はややぬるめ、内風呂は適温からやや熱めで、ゆっくり入っていられる

  

 いつものように夕食後にも入り、翌朝も。そうそう忘れてならないのが、部屋付きのお風呂。こちらも檜造りで温泉だった

 たっぷりつかり、すっかり美肌になれば、いつも以上に犬神家も・・・

 

 ということで、こちらのお宿温泉は評判通り抜群であった・・・いや正しくは泉質は・・・というべきか。

 というのは浴場も時間での入れ替えもなく、また日帰り用の浴場も宿泊者用タイムもなし・・・で、物足りなかったのは事実。

 

 では食事やもてなしは・・・というところで、別稿に続く。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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にっちさんありがとう ()
2018-09-20 13:37:49
お久しぶりです。
あいも変わらず、小生おバカなことばかりやってます。俗に犬神家とみなさんから言われてます(笑)
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すごい! (にっち)
2018-09-20 12:52:51
入浴中にも。足の写真を撮影してブログにアップするところ、すごすぎます!!
返信する

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