味噌の大将はクセになる・・・

昨年来、時々出かけているのが新江古田駅近くの味噌の大将だ。所用で近くを通ったときに、派手目な看板が目に留まり、夜に所用ついでに立ち寄ったのが始まり。

　なかなか美味しかったので、以後近くを通るときに時々立ち寄っている。今回もそんな流れで・・・

　何回も書いているが、味噌ラーメンには味の系統がいくつかある。味噌一のような、濃厚だが辛味があるタイプ。

　薄めの味で辛味を主張するタイプなど・・・で、こちらは濃厚で甘味が強く出ているタイプだ。

　今回も基本のラーメンに肉ありバージョンでお願いする。ほどなくして出てきたのがこちらのこれ・・・

 

　野菜とともに肉を合わせて盛っているので、なかなかの迫力に見える。が、写真ほどの迫力はなく、普通の盛りである。

　まずはスープからだ。ズズッ・・・うん、甘味があって濃厚で、身体が温まる。夏場はどうかと思うが、この季節には最適だ。

 

　麺は中太で、食べ応えもあり、スープとのからみもいい。何度食べても安定の美味しさである。

　くまくらの味噌はもちろん、味噌一のそれもいいが、この味はクセになる。ということで、完全にハマっているのかも・・・

 

　この甘味はどうして出ているのだろう・・・ちょっと、そこが気になるのだが、そんなことはどうでもよく、美味しいのが一番だ。

　なんて記事を書いていたら、また食べに行きたくなってしまった・・・やっぱりクセになっているようだ(汗)