今日は、Jリーグ第6節、アウェーの新潟戦であった。前節レッドで出場停止となった茶野に代わり、左DFにお久しぶりの服部、トップ下は若年寄成岡、さらに、右サイドに太田、フォワードはカレンと前田という布陣であった。
今日負ければ最下位というシビアな状況の中、ジュビロは前半から攻撃的に行く。右サイドに入った太田のスピードが活きる。
前半27分、太田がシンプルにクロスを入れたところを成岡がドンピシャヘ . . . 本文を読む
小生の勤務している会社は、転勤が多い。今年は、異動がなくても来年はわからない、という感じだ。小生もオヤジの世代なので、何回か引越しを経験している。この引越しというやつが面倒くさくてなかなかたまらない。
もっとも、転勤というものは前のしがらみや、失敗を清算し、新たに心機一転別の仕事に取り組めるという点では、いい制度ということができる。
そうはいっても、新着任の方は、新しい仕事に早く慣れるまでは . . . 本文を読む
昨夜は、長瀬智也主演のドラマ「タイガーアンドドラゴン」の第一回だった。噺家の小生としては、楽しみにしていたし、このブログにも・・・と思っていたが、昨夜のアクセスは最悪を通り越して、まったく機能停止であったため、夜の明けるのを待った。
いやあなかなかおもしろかった。古典のストーリーが下敷きになっていて、それを長瀬智也演じる、ヤクザで噺家が、リアルタイムに焼きなおすという仕立てである。
正月の特 . . . 本文を読む
一口に飲み屋といっても、その種類は千差万別である。小生ご他聞にもれず連日飲み会なんていうのがよくあるが、最近は控えて週4日程度にしている(←控えってないってか)
小生がよく行くのは、美味しいものが食べられるところが多い。何点か理由がある。ひとつは、このブログのジャンルであるグルメの記事のネタにしやすい(苦笑)
ふたつめは、そもそも美味しいものを食べることが好きだから、どうせ飲むなら・・・と . . . 本文を読む
チンドン屋さんを最近見た。池袋のど真ん中でである。しばらくチンドン屋さんなど見ていないので、懐かしい感じだ。派手な衣装に鳴り物、文字通りチンドンという音がいい。
やはり、曲は演歌系のアレンジに限る。サクソフォンが付くのもお約束だ。インターネットだなんだといっても、やはり生の魅力は一番である。
通りががりの若い子たちも、興味深げに見ていたりするが、彼らにとってはどう映るのだろう。ストリートパフ . . . 本文を読む
今日も今日とて、街の変なものを探して歩いていた小生であるが、思わず足を止めてしまう看板がまた見つかった。というところで、今日はその話など。
その名も「江戸や鮨八」という。まんま、寄席の物真似の名跡江戸家猫八のパクリそのものだ。まさか、すし屋だけにパクリそのものなんてんじゃねえだろうが・・・
もっとも、江戸家猫八ったってもう死んでいるんで、知らない人も多いのではないか。しかし、あの鶯の物真似は . . . 本文を読む
名は体を表わすという。古いところだが、プロ野球選手で言えば、「王」などはいかにもキングという風格があるし、「中西太」という名前からかぼそい選手を想像する人もいないだろう。
引退した関取の舞の海などは、出身地の地名ではあるものの、土俵を飛び回る相撲の芸風とともに、ピッタリの四股名ではあった。
そんな中、これぞ亀の子ダワシというものすごいものを見つけてしまった。写真のとおり、見事に亀の子である。 . . . 本文を読む
覚せい剤というと芸能人という偏見がある。偏見は認めるが、やはり覚せい剤というと芸能人あたりのディープな雰囲気がある。
昔は、麻薬といったが、覚せい剤というとなんか軽く感じるのがいけない。いやいや、四の五の言っていたが、結局のところドラッグはダメだ。
しかし、先日そんな常識に挑戦するお店を見つけた。その名も「いいのドラッグ」、おお、覚せい剤容認宣言(爆)
いや、待てよいくらなんでもそんなこ . . . 本文を読む
イタリア人オヤジを目指し、日々精進を続けている小生であるが、数年前イタリアに旅行したとき、ガイドさんに聞いた話を今でもけっこう覚えている。
そんな中で、一番印象深かったのが、「イタリア人男性は、車の運転が上手くない奴は男でなく、自分が一番上手いと思っている人が普通」ということであった。
当然、車はマニュアルでガンガン回す、ナンパの重要なアイテムでもある。そんな、イタリア人を象徴する車といえば . . . 本文を読む
10日の日曜日はジャンクスポーツの特番だった。ズバリ、小生はオタク風にいう「萌え~」状態だった。以前の記事でも紹介したとおり、今、イチオシのバドミントン選手潮田選手はじめお気に入りの選手が集合したからである。
まずは、写真にも掲載したが潮田玲子選手である。以前、偶然見た全日本選手権の決勝で、ひとめでファンになってしまった。
美貌と実力を兼ね備えた、今もっとも注目している選手だ。また、ダブルス . . . 本文を読む
ヒロシです。今日はあてもなく、街をトボトボ歩いていたとです。ヒロシです。そしたら、床屋さんらしいところがあったとです。ヒロシです。でも様子が変なのです。
ということで、不思議な床屋を見つけた。どうもこのブログでは、変な病院や、不思議な床屋がよく見つかる。まあ、そういうものを探しているからだが・・・
今まで紹介した2軒は、いずれも入り口のわかりにくいものだった。だが、今回は違う。入り口ははっき . . . 本文を読む
年度末から年度始のバタバタが続き、個人的なこともあった関係で、身体も心もボロボロであったので、また温泉に行ってきた。
そう、前回ご紹介したが小生、「日本秘湯を守る会」めぐりをやっている。今回も、行ったのは、奥秩父にある「鳩の湯」という旅館であった。
この旅館は、秘湯を守る会では珍しくアクセスがよく、携帯が通じる(笑)が、当然旅館としてはとてもシンプルである。
今回も、入館したら、仲居さん . . . 本文を読む
桜の季節である。ここ数日の気温上昇に伴い、一気に咲いた感じがある。まあ、今週いっぱいはもたないだろうと思う。
そんな中、非常にタイミングよく奥秩父の清雲寺のしだれ桜を見にいくことができた。このお寺、実は600年以上の古刹であり、お寺としても名所らしい。
この境内のしだれ桜、何本か立っており、一番の老木は600年以上の樹齢だという。境内いっぱい花の雨よろしく枝がたれ下がっていた。
確かに、 . . . 本文を読む
今日はガス戦、首位とはいえここ数年負けたことのない相手。
今日はしっかり勝って・・・と思いきや、攻めまくりながら、ラスト一本が決まらず。
あげくに後半40分に一点献上!
そのまま終わりました。
川口もよかったけど、何より得点の匂いすらしない、攻撃陣が深刻。
明日から、会社で荒れるぞ~!
. . . 本文を読む
落語の方の噺だと、しょうもないお笑いが多い。たまには、お口直しに小噺でもご紹介しましょう。というのも、某所でこんな看板を見つけたからである(写真参照)。
琴と三味線を扱っている店は多い。当然、毎年新型の商品が出る。小生もそうだが、新型と聞くと、つい見に行きたくなる。で、いつものように店に行った。
「オヤジさん、今年の新型は?」「あるけど、見せねえよ」「えっ、何でよ。商売でしょうが」「看板見ろ . . . 本文を読む