一度の人生 Granma Room 独り言

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春の小川③

2020年04月11日 | 楽しく生きよう

続 春の小川

 

 

 

 

作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一

 高野辰之が当時住んでいた

(現在の渋谷区代々木)

周辺を流れる河骨川の情景を歌ったものとされているそうです

その頃の小川がいかに綺麗だったか

この美しい歌詞が生まれたことを感謝します

 

1930年頃までに生まれた世代は

この歌詞で習っているそうです

一、
春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
匂いめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。
二、
春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、
今日も一日ひなたに出でて
遊べ遊べと、ささやく如く。
三、
春の小川はさらさら流る。
歌の上手よ、いとしき子ども、
声をそろえて小川の歌を
歌え歌えと、ささやく如く。

 

       ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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