静かなる日々⑥

　　　　　　　　

お見舞い

怪我をした同僚のお見舞いに 　　　　　　　　終業後行って来ました。 　　　　　　　怪我の経過も思わしくないとか 　　　　　　　　暗い顔で話します。 　　　　　　　　不安感が伝わってきて 　　　　　　　　（自分の時を思い出し） 　　　　　　　　身震いをしてしまいました 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　右手人差し指を熱いロ－ルに巻込まれ 　　　　　　圧迫と火傷。直っても動かなくなる恐れが 　　　　　　　　　ひどい場合は切断とか・・・ 　　　　　　　若い奥さんと、小さい子供を抱え 　　　　　　　　・・「先行きが心配で」・・ 　　　　　　　　　身につまされてしまいました。 　　　　　　　　利き手の怪我は辛いでしょうね 　　　　　　　　ましてこれから会社を背負う若い身 　　　　　　　　　　チョットした気の緩み・疲れ 　　　　　　　　　　　　一瞬の出来事 　　　　　　　博士号を持つ彼は、製品開発のテスト中 　　　　　　　　　　《慰めようもありません》 　　　　　　　　　　　　十分養生してね　 　　　　　　　　　　それ以上は言えません　　　　　　　 　　　　　　　　　息子も怪我の多い仕事 　　　　　　　　　昨年も仕事中左手をカッタ－で 　　　　　　　　　　　　　　グサリ　 　　　　　　　　　長い間通院していました。 　　　　　　　　　傷は幸いにも深くなかったので 　　　　　　　　　　　　綺麗に直りました　 　　　　　　　　金槌でたたいて血豆は毎度のことです。 　　　　　　　　息子の大きな手に気を付けてねと 　　　　　　　　　　心の中で呟いています

静かなる日々⑤

我が家の息子は

今料理にはまっている 　　　　　　　　　　昨日の夕食はお鍋　♪ 　　　　　　　　人参・白菜・椎茸・ネギは定番　　　　 　　　　　　　　そこにゴボウの笹掻きをいれる。 　　　　　　　　鯛の霜降りを入れて、みりんと 　　　　　　　　薄口しょうゆで味付け　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　時には鱈なべ・豚しゃぶであったり 　　　　　　　　（この時はモヤシ入り）です 　　　　　　　　おいしさですよ。 　　　　　　　　笹掻きが以外と合うのです。 　　　　　　　　不思議でしょう　 　　　　　　　　誰に教わったのか判りませんが　　　　　　　　　 　　　　　　　　大きな手で笹掻きを作ります。 　　　　　　　　孫が来たときなどは、大張り切り 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　それと特性 ビ－フシチュウ 　　　　　　　　国産すじ肉をたっぷり買ってきて、 　　　　　　　　前日からコトコトにます。 　　　　　　赤ワイン（安いワインで良いのです） 　　　　　　　をたっぷり入れて、玉葱・人参を山盛り 　　　　　　　ジャガイモは次の日に・・・　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　前日から《煮始め》 あくをすくいながら 　　　　　　　　翌日の夕方迄 《煮込み》 　　　　　　　　トロトロのすじ肉で玉葱は 　　　　　　　　すでに形が有りません。 　　　　　　真剣な顔でお鍋に付きっきりなので、 　　　　　　　　思わず笑ってしまいます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　孫は時々「まだ～」と覗きます。　　・・皆様の楽しい・・ 　　　　　　　　楽しい夕食ですよ　　　　　　　　 　お便り待っています　 　　　　ご馳走～様～

静かなる日々 ④

不況下の願い

昨日は節分《 鬼は外　福は内 》 　　　　　　　　　可哀想な鬼さんは今年の寒さで 　　　　　　　　　風邪を引き当分外には出られない？ 　　　　　　　　　そんな事もないでしょうが、鬼とは？ 　　　　　　　　　　語源由来辞典での節分とは 　　　　　　　　　　立春の前日のこと節分は 　　　　　　　　　　季節の分かれ目の意味で 　　　　　　　　　　元々「立春」「立夏」「立秋を 　　　　　　　　　　「立冬」のそれぞれの前日を 　　　　　　　　　　さしていた。と有ります。 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　立春の豆まきは疫病などをもたらす 　　　　　　　　　　悪い鬼を払う儀式で「鬼やらい」 　　　　　　　　　　「鬼走り」等よばれる 　　　　　福を巻き込むと言う節分に巻き寿司を食べる風習は 　　　　　　　　主に関西地方で行われていたものだが 　　　　　　　　大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った 　　　　　　　　「巻き寿司のまるかぶり」の行事を 　　　　　　　　マスコミが取り上げ、それを見た全国の 　　　　　　　　食品メーカーが便乗し全国へ広まっていった。 　　　　　　　　とありました。 　　　　　　　今年も何とか元気で生きて行けますように 　　　　　　　　　人それどれ持つ寿命があり 　　　　　　　　　年若く亡くなる方・百寿を越えられる方 　　　　　　　　　生き方も様々ですが 　　　　　　　　　誰でも幸せを全うしたいと願います。　 　　　　　　　　　心安らかに生きる事を、心から願う・・・・　　　 　　　　　　　　小さな幸せも有りますよね　　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　この不況の元　　　 　　　　　　　　　贅沢には程遠い生活ですが、 　　　　　　　　　静かに生きて行きたい・・・　　 　　　　　　　　　そんな日々を送っています 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　お庭の山茶花も散りだして 　　　　　　　　　辺り一面花びらで埋まり 　　　　　　　　　今日のゴミ出しは 　　　　　　　　　袋一杯の落ち葉と花びら 　　　　　　　　　秋に植えたパンジ－は寒空の中　　 　　　　　　　　　元気に葉を繁らし蕾を沢山付けました。 　　　　　　　　　暖かく成る頃一斉に咲き始めるでしょう

 

 

 

 

静かなる日々 ③

③不況を乗り越えて

（楽しくもあり・悲しくもあり） 　　　　　　　　　　　５０歳に成った頃《 運転免許 》を 　　　　　　　　　　　取りたいと思い出しました。 　　　　　　　　　　　孫に合うにも、遊びに行くにも 　　　　　　　　　　　《 バイク 》では無理があります 　　　　　　　　　　 　カメラに夢中の私には 　　　　　　　　　景色を撮るにも足が必要　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　しかし残念ながら昨年の度重なる悲しみで 　　　　　　　　　　　この願いも延期に成りました。 　　　　　　　　　　　とても気力が出てこない・・・ 　　　　　　　　　　　　曇り空を睨みながら 　　　　　　　　　　　バイクで出歩いています。 　　　　　　　　雪混じりの頃は、かじかんだ手 で 　　　　　　　　　　デジカメを落としそうに ・・・　 　　　　　　　　　　　　　大事な大事な宝物。 　　　　　　　 　　　　　　　　　　残念ながら遠近感には程遠く 　　　　　　　　　　・・・　一眼レフには足下にも ・・・　　　　　　　 　　　　　　　　　マクロが有れば・・・夢ばかり膨らみます 　　　　　　　　　パソコンのスライドショ－で見ると 　　　　　　　　　結構みられますが印刷すると 　　　　　　　　　画素数が少なくて きめが荒く 　　　　　　　　　　　　残念でなりません 　　　　　　　　　　楽しくもあり悲しくもありですね 　　　　　　　　　　皆さんはどんな趣味をお持ちですか 　　　　　　　　　　　　　お聞かせ下さいね。 　　　　　　　　　　　　　コメント待っています。　　 　　　　　　　　　　　　追伸２月の映画鑑賞は 　　　　　　　　　　　　オリバー・ツイストを予定しています。 　　　　　　　　　　　　後日感想を又紹介しますね