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約1.5kgのStellavox ST2 96/24を乗せた程度ではリラクサがびくともしないので、まず、天板上に1kgの漬け物石。これには何も起こらず。ならば一気にと、テクニカのインシュを介して7kgの純鉛板を上にドーンと。その間、フォックの制振シートやら何やらを置いたり抜いたり。すると、さすが7kgのマスダンパー効果か、DACに効いたのかリラクサに効いたのか分からないが、いくつか聴き比べたバンド・アンサンブルのアコベに芯が出てきて、ほんの少し延びが良くなった。全体の印象は、評判通りシャープでクリーンで、僕にはクリティカルという一面も耳に残った。
ただ、クロックをD-ClockのDENTECに換装したソニーXA7ESでは、ST2を通さず素のままの方が音楽がエモーショナル、他方、オリジナルのままのソニーSCD-1は、ST2経由の方が速度感が上がってクラシック向きがジャズ向きに変身した感じだ。今時、24bit、96kHz止まりでは事足りないかとも思ったが、これでもう少しお勉強を続ける手が十分ありそうだ。
聴いたのは、『マイ・フーリッシュ・ハート/キース・ジャレット』の〈フォア〉、『シング・シング・シング/N.Y.ヴォイセズ』の〈アーリー・オータム〉、『クール・ストラッティン/ケニー・クラーク』(XRCD)など。ところで、なぜ今またDACかというと、アナログが面白過ぎてついついCDが後手に回りがちだったから。次に、10数年落ちのCDPにもうひと頑張りしてもらって、それなりに時が来たらお引き取り願おうかと。まあ大体からして、今、CD再生機のどのへんに狙いをつけるべきか見当が付かないことでもあるし。
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ただ、クロックをD-ClockのDENTECに換装したソニーXA7ESでは、ST2を通さず素のままの方が音楽がエモーショナル、他方、オリジナルのままのソニーSCD-1は、ST2経由の方が速度感が上がってクラシック向きがジャズ向きに変身した感じだ。今時、24bit、96kHz止まりでは事足りないかとも思ったが、これでもう少しお勉強を続ける手が十分ありそうだ。
聴いたのは、『マイ・フーリッシュ・ハート/キース・ジャレット』の〈フォア〉、『シング・シング・シング/N.Y.ヴォイセズ』の〈アーリー・オータム〉、『クール・ストラッティン/ケニー・クラーク』(XRCD)など。ところで、なぜ今またDACかというと、アナログが面白過ぎてついついCDが後手に回りがちだったから。次に、10数年落ちのCDPにもうひと頑張りしてもらって、それなりに時が来たらお引き取り願おうかと。まあ大体からして、今、CD再生機のどのへんに狙いをつけるべきか見当が付かないことでもあるし。
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