インスタントウドンの比較（４.ハリ持ち）

インスタントウドンで一番重要なてんはこのハリ持ちです！？ どのくらいハリにエサが着いているか気になるところです。 粘り観測でした上下に振る方法で 水面近くまで持ち上げて、元に戻してみます。動かす長さは９ｃｍ位。 インスタントウドンは、今回は各社の標準（中間値）にします。 感嘆　粉５ｃｃ、水７.５ｃｃ 一撃ライト　粉５ｃｃ、水６.８ｃｃ 即席ウドン　粉５ｃｃ、水１０ｃｃ 左から、感嘆、一 . . . 本文を読む

インスタントウドンの比較（３.粘り）

インスタントウドンの比較で、粘りを比較してみます。 先に言いますが、やり方と結果の記録がイマイチです。カッパ自身のことですが確認が不十分で納得していません。一応、結果を残します。 硬度を測ったとき、触った感触は、粘る順から次のように感じました。 　一撃ライト＞感嘆≧即席ウドン さて、計画書では、粘りの比較の仕方を 「粒戦をチョン付けします。これをハリに着け水に浸して何分で粒戦が落ちるか測ります . . . 本文を読む

インスタントウドンの比較（２.硬度）

硬度の比較をします。 その前に，記載されている水分量は ・感嘆 ・一撃ライト ・即席ウドン さて，硬度の比較をします。 【使用した道具】 ・硬度計（軟らかいモノを計測するＯ型） ・ラップ 直接インスタントウドンを硬度計に付けると計測のたびに拭かないといけません。 比較値がでるか分かりませんが，ラップを敷いた上から硬度計で計測することにしました。 硬度を計測するにあたり，念のた . . . 本文を読む

インスタントウドンの比較（１.重量計測、外観）

ヘラブナ釣りのインスタントウドンの重さを量ります。 その前に、 【成分の表示】 ・感嘆 ・一撃ライト ・即席ウドン 【粒子の外観】 左から感嘆、一撃ライト、即席ウドン 感嘆と、即席ウドンはラメ状の光沢があります。 一撃ライトはピンク色で光沢はありません。 【粒子の触感】 ・感嘆 　サラサラ感があります。 ・一撃ライト 　粒状の触感です。 ・即席ウドン 　一番、サラサラです。 キ . . . 本文を読む

インスタントウドンの比較（計画書）

これから、数回に分けてインスタントウドンの比較を行っていきたいと思います。 他の方のブログやホームページならば、きれいにまとめた結果を書かれているます。カッパが読者ならその方がよいのですが、カッパも普通のサラリーマンで一気にやりとげる時間がとれません。 ブログですから毎日コツコツやった結果を載せて、最後にまとめることにします。 その方がブログらしいと言ったらブログらしいですよね・ね。 でも、仕事都 . . . 本文を読む

道満河岸へらぶな釣場に行ってきた。

２０１５年１０月１８日（日）曇りのち晴れ Ｓ会で１１月８日の道満河岸へら釣り大会に参加するために、試釣に行くことにしました。 朝、集合は５時半に道満河岸近くのコンビニです。 本日の参加者は、へら好き会長、Ｙｓさん、カッパの三人です。 Ｔさんは体調不良（風邪？）で急遽お休み（お大事に！）、ＮＲさんは元々用事があり参加できないとのです。 カッパは、金魚釣り以来の道満です。道満のヘラブナ釣りは改め . . . 本文を読む

８の字ノッター

最近すっかり，チチワ結びにハマっています。 ８の字結びでチチワをする道具で，８の字ノッターというものを見つけました。 タナゴ釣りを扱う釣具屋さんで見つけたので，Ｓサイズでした。ちょうどダイワの速攻８の字結びが、Ｍサイズなのでよいかな。 結び方は裏面にあります。 ８の字を作った時に先端のカギで糸を引き寄せる原理はダイワの速攻８の字結びと同じです。 でも，速攻８の字結びの場合カギは片手で . . . 本文を読む

ベルモント ポンプ絞り器

既に何度かカッパのブログに登場しているベルモントのポンプ絞り器の紹介です。 ベルモントのポンプ絞り器は，垂木に固定しないタイプは他のモノと比べて値段が安い（２０００円程度）割に，使用しやすいという特徴があります。 体の脇に置いておけば体重を掛けてポンプを押し出すことが出来ますので使い勝手が良いです。垂木に付けるタイプも使い勝手がよいようです。 ただし、オカユポンプを付けるときに、一旦、バネや . . . 本文を読む

磁石でハリ飛び防止 （コメントをやってみた）

このアイデアの出どこはムーンサルトフットスタンプさんがくれたコメントです。 コメント欄だと，折角のアイデアが埋もれてしまいますので，ブログの記事にしました。 ブログ記事の題名「ゴミは」（２０１５年１０月７日）にコメントで ムーンサルトフットスタンプさん曰く 「他にはハリス箱の中に小さな磁石をアロンで固定してまして、そこに取り換えたハリなんかをピタっとくっつけとけばまた巻いて使えます。」 とありま . . . 本文を読む

最小限の道具

釣り場に持って行く道具数をどこまで減らせるか考えてみました。 必要度はカッパの独断と偏見によります。 必要度１：最低限必要なもの 必要度２：へら師なら持って行きたいもの 必要度３：持っていっておいた方がよいもの 必要度４：状況によっては、無くてもよいもの 拘りが強いカッパですから、余計なものがまだあると思います。 【竿】＜必要度１＞ 　⇒これが無くてはヘラブナ釣りは出来ま 　　せん。 　　 . . . 本文を読む