川崎 和菓子 吉田屋

毎朝お餅を搗き搗き営業中
手作り和菓子とおにぎりのお店

冷たいお菓子で涼みませんか

2022年08月03日 | 和菓子
こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の綾乃です。

8月に突入しました~🌻
毎日暑すぎて、夏ってこんなに暑かった!?と驚く気温です。
冷房も7月とは効きが全然違います。

暑いときは氷菓子もいいけれど、すぐ溶けちゃう・・・
なのでこんなお菓子はいかがですか?
冷た~く冷やしてお召し上がりください❤



(左から)足柄抹茶ぷりん、足柄みるくぜんざい、横浜産とうもろこしぷりん、きなこぷりん。

それぞれ上に乗っているものが、【抹茶】⇒特製つぶあん、【みるく】⇒大粒ぜんざい、
        【とうもろこし】⇒カラメルクラッシュゼリー、【きなこ】⇒沖縄産黒糖クラッシュゼリー

となっております。

ぷりん3種は凍らせて少し溶けてきた状態でお召し上がりいただくと、アイスクリームのような食感!
完全に溶けると濃厚でなめらかな味わいを楽しめます♪



こちらは 【白玉ぜんざい】(大) (※小サイズのご用意もあります)
食べ応えのあるサイズですが、ぺろっと食べられちゃうんですよね(笑)
自家製かき氷にトッピングしても美味しいですよ♡





雑談ですが・・・
1日のお休みの日、旧東海道の品川宿から川崎宿まで歩きました。
なぜかというと子どもの自由研究のため。こんな真夏に!?と思いでしょうが、夏休みの宿題なので・・・
仕方無いです。意を決して比較的涼しい朝に出発し、5時間かけて塩分糖分水分をしっかりとりつつ、ゆっくりと歩きました。



スタート地点の北品川。




川崎宿入口の六郷大橋。

風もあり、日陰も多かったので案外良かったのですが、悲劇は次の日・・・
普段歩かないので足の付け根からスネまで激痛でした(そして今日はスネと腰にきてます)。
きっと一週間近くこの痛みは取れないでしょう(苦笑)

こんな高層ビルの間にも、歴史のなごりがぽつぽつとあるんですね。普段何気なく通りすぎている道にも
石碑があったり、こんな過去があったんだと勉強になりました。子どもの頃は興味のなかった歴史も、
大人になるとこんなにも面白く感じるのですね。
皆さんももう少し涼しくなったら旧東海道を歩いて散策するのもおススメですよ♪





8月のお休みは1(月)、8(月)、15(月)、22~25(月~木)、29(月)です。


御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
ホームページ
http://wa-yoshidaya.com/
Facebook
https://www.facebook.com/wa.yoshidaya
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)   
  ※祝日・祭日の場合は営業いたします。