どんへが生まれた복길리に行くのも、この旅の大きなミッション!
お宿のお母さんにどこ行くのって聞かれて話したら、木浦駅からバスも出てるわよって言われて、駅のインフォメーションで尋ねてみた。
そしたら、インフォメーションのお姉さん二人に警察官のお兄さんまでなんで行くの?って聞かれて、しょうがないから(笑)ドンへが生まれたって聞いたからって言うと、これまた3人がかりであれこれお世話を焼いてくださって、誰の話を聞いたらいいんだか状態ww
友達はインフォメーションのお姉さん、私は警察官さんの話を聞いて
警察官のお兄さん、かっこよかったなぁ…。
ハングルも読めるの?じゃあメモしてあげるよ!って言ってくれたりしてたんだけど、インフォメーションのお姉さんが早かった(笑)
で、結局、청계(清渓)までバスに乗って行って、そこからバスを乗り継ぐかタクシーがいいよということになり。
どのくらいかかりますかって聞いたら、警察官くんは10分か15分、インフォメーションの方は25~30分って答えて、自家用車だとそのくらいだけど、バスは乗り降りがあるからそのくらいみといたほうかいいわよって、警察官くん形無し
200番のバスに25分くらい乗って(検索だと思う39分って出たけど、たぶんそんなに乗ってない)
バスでキムパ食べたりもしてwちとブレてる
優しい味だったな。
こんな景色の청계の事務所って停留所まで行ったら 복길리に行くバスは1日2本しかなかったのでタクシーを探すことに。
ちなみにバス路線案内。
そして、清渓の事務所は道の向こう側のこちら
バス停から見える範囲にタクシーの営業所?みたいなのがあって
そこでお願いして복길리へ。
(後からお姉さんに聞いたら、そこにタクシーいるのも知ってたんだと!)
清渓から15分くらいだったかな?行きは5600w。
この運転手さんがものすごくいい感じの方で
日本から来たの?「はい」韓国は好き?「はい!」日本の方がいいでしょう?僕は日本がいいよ☻
とかって
着いたのはこんな感じのとこ(A)
来た道はこんな。
降りるときに、車は迎えに来るの?「どのくらいいるかわからないから」じゃあ、ここに電話してくれれば迎えに来るよ!乗ったのと同じところにいてくれればわかるから^^
って、ニコニコと名刺をくださった。
タコ、保存事業をやってるらしい。写真のリアルさがww
外に出てみると風が強くてとにかく寒くて
これ何かなぁと思ってんだけど…後から考えたら、船着場に船が入るためだったのね、と。
2014年のロードビューだと建設中で、最近できたもののよう。
パノラマ
海辺から少し離れるといくぶん風も和らいで、お散歩するにはもってこいのあたたかな日和。
しばし散策。
半島?の形が卜(卜の韓国語読みが복; ボク)に似てるところから、こんな地名になったってのをどこかで読んだ。
리は里かな?
歩いてるとどこからともなく農作業されてる(?)声が聞こえて来たり。
おばあちゃまが現れて、遠くから私たちになのかよくわからなかったけれど声がして、結局のところ親しげに話しかけられていたり☻
小さくおばあちゃまが映ってるw
訛りが強くて?なんてお話しされたかはあんまりわからなかった
歩いてみると、なんなら韓屋だらけ。こんなとこに住んでたのかなぁ…。
高台に向かって歩いて振り返ると、いい感じ。
なんてことない住宅街なんだけど、味わい深いなぁと
山桜?も咲いてた🌸
道が続いてたので南に向かってみる
後ろを振り返りつつ山道(!)を行って
あちこちお花が咲いてたり
토끼섬(言うなれば、うさぎ島^^)が見えるところまで。(C)
ちなみに、Googleさんだと道がないことになってるけど
Daumだとちゃんとあります
要は山道(笑)
海辺からは30分くらい歩いたかな。
토끼섬を眺めつつ、遠くの波の音を聞きながら、ひたすらひなたぼっこ☀️このまま時が止まったらいいのになって。
だーれも来ないので道端に座り込んでた(笑)
実はここ、上もお墓、下もお墓なんだけど(写真のこんもりしてるところは多分お墓)、ここだけ風が止まったかのようにあったかくて、ぼーっとするのが好きな私たちには絶好のスポット。
どなたかのご先祖様に守っていただきながら、とってもいい時間を過ごした
どんへのお父さんのお墓もこんなふうにあるのかなとも思ったり。
ドンへが生まれてからもう30年近く経ってるわけで韓屋もないかなぁと思ってたら、そこらじゅうが韓屋でどんへがいた頃とあんまり変わってないのかなぁ。
電話を借りた食堂はこんな
ここのおじさんたちもドンヘのこと知ってて「あそこはまだそのままだっけ?」なんておっしゃるから、そこんとこもっと詳しく!って聞きたかったけど、お迎えの🚕が来ちゃってつっこめず😂
話の流れ的には、どうもそのままではないらしいっぽかったけど。
食堂のおじさま3人が、ひなたぼっこしながらたぶんずっとお酒を飲んでらして。
そこにタクシーの運転手さんがくれた名刺を渡しつつ、電話をかけてくれるか聞いてみたら、あっさりかけてくださって、なんでここまで来たのってやっぱり聞かれたので、ドンへが生まれたって聞いてって言うとそうそう!って。
日本はいいよねぇってざっくりw
あと、銭湯の番台の話(?)をされた。
お風呂に入るのに、男性がいるところも女性がいるところも全部見えるんだって?ってww
最初なんの話してるかわかんなくて、少し経ってからああ!って思ったんだけど
チムジルバンとか、受付方式だもんなぁ。
そして、あの時運転手さんにもらった名刺はおじさんに持ってかれて、お店に貼られました(笑)
あそこのお店から呼ばれるんだと思うwww
で、コーヒーでも飲んで待ってれば?って、食堂によくある自動販売機みたいなの教えてくださって☻
でも、お金入れるんだか、どうしたらいいんだかわからず、よこ!横!って言われたんだけどわからず。
結局おじさんが来てくれて、ボタンそのまま押したら出てきてww
あったかくて甘くておいしかったぁ
で、さっきのドンへ話になりそうなところでタクシーが来ちゃって、後ろ髪を引かれつつ帰途に。
優しい運転手さんは、帰りのメーター6600wで私が7000w渡したら、1000w返してくださった
いいよいいよって。バスはあそこから乗るんだよ、行きなさいって
バス停に着くとこれでほどなくバスが来ることもわかり。
帰りはあっという間に駅まで戻ってきちゃった(気分)
ほんとにのどかで、時間がゆっくり過ぎていく、いい동네だった。
こんなとこで育っちゃったから、あんなに純粋なのかなぁ。
ほんとにほんとにいいところ😊ずうっとあのままであってほしいなぁ。
また行きたいなぁ。行けるかなぁ。
4/2追記 お手製解説MAP
お宿のお母さんにどこ行くのって聞かれて話したら、木浦駅からバスも出てるわよって言われて、駅のインフォメーションで尋ねてみた。
そしたら、インフォメーションのお姉さん二人に警察官のお兄さんまでなんで行くの?って聞かれて、しょうがないから(笑)ドンへが生まれたって聞いたからって言うと、これまた3人がかりであれこれお世話を焼いてくださって、誰の話を聞いたらいいんだか状態ww
友達はインフォメーションのお姉さん、私は警察官さんの話を聞いて
警察官のお兄さん、かっこよかったなぁ…。
ハングルも読めるの?じゃあメモしてあげるよ!って言ってくれたりしてたんだけど、インフォメーションのお姉さんが早かった(笑)
で、結局、청계(清渓)までバスに乗って行って、そこからバスを乗り継ぐかタクシーがいいよということになり。
どのくらいかかりますかって聞いたら、警察官くんは10分か15分、インフォメーションの方は25~30分って答えて、自家用車だとそのくらいだけど、バスは乗り降りがあるからそのくらいみといたほうかいいわよって、警察官くん形無し
200番のバスに25分くらい乗って(検索だと思う39分って出たけど、たぶんそんなに乗ってない)
バスでキムパ食べたりもしてwちとブレてる
優しい味だったな。
こんな景色の청계の事務所って停留所まで行ったら 복길리に行くバスは1日2本しかなかったのでタクシーを探すことに。
ちなみにバス路線案内。
そして、清渓の事務所は道の向こう側のこちら
バス停から見える範囲にタクシーの営業所?みたいなのがあって
そこでお願いして복길리へ。
(後からお姉さんに聞いたら、そこにタクシーいるのも知ってたんだと!)
清渓から15分くらいだったかな?行きは5600w。
この運転手さんがものすごくいい感じの方で
日本から来たの?「はい」韓国は好き?「はい!」日本の方がいいでしょう?僕は日本がいいよ☻
とかって
着いたのはこんな感じのとこ(A)
来た道はこんな。
降りるときに、車は迎えに来るの?「どのくらいいるかわからないから」じゃあ、ここに電話してくれれば迎えに来るよ!乗ったのと同じところにいてくれればわかるから^^
って、ニコニコと名刺をくださった。
タコ、保存事業をやってるらしい。写真のリアルさがww
外に出てみると風が強くてとにかく寒くて
これ何かなぁと思ってんだけど…後から考えたら、船着場に船が入るためだったのね、と。
2014年のロードビューだと建設中で、最近できたもののよう。
パノラマ
海辺から少し離れるといくぶん風も和らいで、お散歩するにはもってこいのあたたかな日和。
しばし散策。
半島?の形が卜(卜の韓国語読みが복; ボク)に似てるところから、こんな地名になったってのをどこかで読んだ。
리は里かな?
歩いてるとどこからともなく農作業されてる(?)声が聞こえて来たり。
おばあちゃまが現れて、遠くから私たちになのかよくわからなかったけれど声がして、結局のところ親しげに話しかけられていたり☻
小さくおばあちゃまが映ってるw
訛りが強くて?なんてお話しされたかはあんまりわからなかった
歩いてみると、なんなら韓屋だらけ。こんなとこに住んでたのかなぁ…。
高台に向かって歩いて振り返ると、いい感じ。
なんてことない住宅街なんだけど、味わい深いなぁと
山桜?も咲いてた🌸
道が続いてたので南に向かってみる
後ろを振り返りつつ山道(!)を行って
あちこちお花が咲いてたり
토끼섬(言うなれば、うさぎ島^^)が見えるところまで。(C)
ちなみに、Googleさんだと道がないことになってるけど
Daumだとちゃんとあります
要は山道(笑)
海辺からは30分くらい歩いたかな。
토끼섬を眺めつつ、遠くの波の音を聞きながら、ひたすらひなたぼっこ☀️このまま時が止まったらいいのになって。
だーれも来ないので道端に座り込んでた(笑)
実はここ、上もお墓、下もお墓なんだけど(写真のこんもりしてるところは多分お墓)、ここだけ風が止まったかのようにあったかくて、ぼーっとするのが好きな私たちには絶好のスポット。
どなたかのご先祖様に守っていただきながら、とってもいい時間を過ごした
どんへのお父さんのお墓もこんなふうにあるのかなとも思ったり。
ドンへが生まれてからもう30年近く経ってるわけで韓屋もないかなぁと思ってたら、そこらじゅうが韓屋でどんへがいた頃とあんまり変わってないのかなぁ。
電話を借りた食堂はこんな
ここのおじさんたちもドンヘのこと知ってて「あそこはまだそのままだっけ?」なんておっしゃるから、そこんとこもっと詳しく!って聞きたかったけど、お迎えの🚕が来ちゃってつっこめず😂
話の流れ的には、どうもそのままではないらしいっぽかったけど。
食堂のおじさま3人が、ひなたぼっこしながらたぶんずっとお酒を飲んでらして。
そこにタクシーの運転手さんがくれた名刺を渡しつつ、電話をかけてくれるか聞いてみたら、あっさりかけてくださって、なんでここまで来たのってやっぱり聞かれたので、ドンへが生まれたって聞いてって言うとそうそう!って。
日本はいいよねぇってざっくりw
あと、銭湯の番台の話(?)をされた。
お風呂に入るのに、男性がいるところも女性がいるところも全部見えるんだって?ってww
最初なんの話してるかわかんなくて、少し経ってからああ!って思ったんだけど
チムジルバンとか、受付方式だもんなぁ。
そして、あの時運転手さんにもらった名刺はおじさんに持ってかれて、お店に貼られました(笑)
あそこのお店から呼ばれるんだと思うwww
で、コーヒーでも飲んで待ってれば?って、食堂によくある自動販売機みたいなの教えてくださって☻
でも、お金入れるんだか、どうしたらいいんだかわからず、よこ!横!って言われたんだけどわからず。
結局おじさんが来てくれて、ボタンそのまま押したら出てきてww
あったかくて甘くておいしかったぁ
で、さっきのドンへ話になりそうなところでタクシーが来ちゃって、後ろ髪を引かれつつ帰途に。
優しい運転手さんは、帰りのメーター6600wで私が7000w渡したら、1000w返してくださった
いいよいいよって。バスはあそこから乗るんだよ、行きなさいって
バス停に着くとこれでほどなくバスが来ることもわかり。
帰りはあっという間に駅まで戻ってきちゃった(気分)
ほんとにのどかで、時間がゆっくり過ぎていく、いい동네だった。
こんなとこで育っちゃったから、あんなに純粋なのかなぁ。
ほんとにほんとにいいところ😊ずうっとあのままであってほしいなぁ。
また行きたいなぁ。行けるかなぁ。
4/2追記 お手製解説MAP