ドンへのいる23教育連隊長さんからの手紙（2週目） 訳

キャプが回ってこないので、ちょっと（半泣きで）調べたら、誰でも読めるとこあった

10/15に入所した訓練兵のご両親へ（訳注：ネット上に）上げる連隊長さまの手紙です（2週目）

（ツイ上げた時に、抜けてたところと、間違えたかなと思ったり、こっちがいいかなと思ったりしたとこは直していってます）
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ご両親にお送りする手紙（2週目/2,3教育隊）

ご両親、ご家族、お友達の皆さん、お変わりありませんか？
第23教育連隊長でございます。
最初のご挨拶に続き2度目に皆様にご挨拶申し上げます。
訓練所入所後「うちの息子は元気にやっているかしら」と息子の心配で胸を痛めていらっしゃるご両親のお気持ちを私もよく存じております。

それで、今日は食事をちゃんとしているか、寝床は快適か、ご心配のご両親の代わりに、少々早い時間に訓練兵の生活館に行って見て参りました。
どんな様子か気になられますよね？
いつの間にか適応して、凛々しい軍人の感じが出てきました。見ていてとても嬉しい限りです。

実際は、初めて経験する厳しい訓練に身体が慣れず、規則的な生活と団体生活に慣れず、適応していくのも容易ではないと思いますが、しんどいそぶりも見せず、何事にも勇ましい姿で臨む姿を見ると感心しますし、一方ではありがたく、今日も気分良く1日を始めました。

このすべての背景には、要所要所で激励してくださるご両親と家族、親しいお知り合い、お友達などの持続的な心配りがあってこそ、可能なことだと思っております。

それで、自分の息子のように訓練兵に接しようと、連隊長を始めとして連隊全幹部と助教陣が情熱を注ぎ誠意を込めて見守っております。
「もしかして、食事を食べるのに困っていないか」
「具合が悪いのに言えなくて、治療を受けられない訓練兵がいないか」
一つ一つ確認しながら、処置しております。

教育訓練時には、気温と天候、それから個人の体力を考慮して、野外訓練の強度を調節し、弾力的に訓練を行っており、温熱損傷（？）予防と野外訓練時救急処置セットと救急車、救急要員が常に待機しております。

それだけでなく、昼食を衛生的に準備して配食し、暖かい食事ができるよう保温性に優れた容器に入れ、進み、快適な野外講義場で食事をするようにしております。
もちろん、訓練の間汚れた手を固定の洗面場を利用して洗い、手の消毒剤で消毒して食事をしております。
このような私たちの努力は、ご両親が注いでこられた愛に比べれば取るに足らないものですが、私たちの連隊の全将兵は、息子さんたちが健康に訓練を終了できるよう、さらに努力することを改めてお約束申し上げます。

いつの間にか、教育が2週目にさしかかりました。今週は1週目に撮った写真が掲載され、ご両親とご家族が送ってくださった真心のこもった手紙に、訓練兵たちからの返信のコメントが掲載される、ささやかなやりとりの時間がある週です。

軍服を着た姿を見ると、自分の息子、自分の家族なのか、しばし見つめて喜ばれる皆さんが思い浮かんで、心温まる笑みが浮かんでまいります。

今回、二教育隊は、射撃術予備訓練、迎接射撃等が進められる予定です。
三教育隊は、射撃術予備訓練、迎接射撃、記録射撃などが進められる予定です。
継続的な体力訓練と教場移動は、室内教育とは異なり大変ですが、最初に覚悟を決めた、軍人らしい軍人になるために最善を尽くして終えられるだろうと信じて疑いません。
皆様も今よりさらなる激励をお願い申し上げます。

毎日皆さん方が残してくださる激励のメッセージを読みながら、いろいろな思いがよぎります。
激励し、待つ時間の分だけ、より素晴らしい大韓民国の男子として、ご両親の胸にお返しするため、何をさらに教えなければならないか、信頼して預けてくださった分、もっと配慮できることはないか、いつも同じ父母の立場で接するよう努力いたします。

本物の男を作る錬武臺にて。
23教育連隊長

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ご家族もゴム靴さんたちも、すごーく、すごーく心配してるとは言え、こんなに丁寧に書いてくれるなんて…。
そして、こんなに衛生にも気を使ってくれているなんて…。

いろんな事件があったから、軍の方も気遣いや気苦労が多そうだなぁ。

とにもかくにも、うちの心優しい、純粋で汚れのないどんへくんをよろしくお願いするばかりなのです。