写真を上げてくださった、@/eSTARstarさんのものから、ほぼ訳です。
最後、もう少し文章ありそうだけど、とりあえずみえるところまで
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自由に流れて行きたい
何年振りかでお会いするのに、私だけ歳を取ってお二人は変わってないみたいです
ドンヘ:違います。僕たちも歳をとりましたよ、はは
ついに国内でD&Eのアルバムを発表する気分はどうですか?ドキドキ?それとも少しプレッシャー?
ドンヘ:少し前にショーケースを開いたんです。実際海外ではもうたくさんやってきたので「楽しくやんなきゃ」って思ってたんですけど、なかなか緊張したんですよ。でも、プレッシャーとは違って、心地よいドキドキに近いですね。曲を集めて作業した時間を思うと1年位かかってついにアルバムが出たんですから。準備しながら楽しかったですし
ヒョク:去年、日本のツアーをやりながら、今年は必ず韓国のステージに立たなきゃって思ってました。もともと海外での活動が多いので、寂しがるファンもいるみたいだし、チャートを気にするというよりは本当に僕たちがやりたいことを楽しくやってみようという思いです
ドンヘ:ショーケースの時も、なんだか新人としてデビューした感じと言うか?以前’オッパオッパ’を歌うときも実はそうだったんです。二人でやると寂しくもあるし、すごく緊張もして。今では二人でやるステージに慣れましたけど、誰かにとっては新しい姿でもあるはずなので、僕たちも楽しいです
タイトル曲 growing painsはドンヘ氏の曲ですが、SMはもともと入ってくる曲が多いからか、メンバーの曲だからと優先されることもないそうですね
ドンヘ:そうです。絶対ないですね
かなり厳しい基準を満たしたんですね
ヒョク:メンバーも書いても基準に満たないことが多いです。最初から収録されない曲も多いもので
ドンヘ:正確にはわかりませんが、一つのアルバムに10曲入るとするなら候補曲は大体100曲以上だと思います
ヒョク:ドンヘはコンサートでソロステージとして先に見せることが多いですね。そんな場合だと事務所もあまり入って来ないので。そんなふうに検証して、アルバムに採用されたりもします
ドンヘ:僕はいろんな曲を作っておくのではなくて、アルバムが出る前に一つずつ書きます。まず、アルバムのデモ曲をたくさん聞いて、こんな曲があったらいいなと思い浮かんだら始めてみるんですよ。メンバーに聞かせたりもしますね
今回はウニョク氏の意見が一番重要ですよね。正直どうでした?
ヒョク:僕はこの歌を車の中で初めて聞いたんですけど、ほんとにいいんです。曲自体がまさに僕の好みでだったんですね。この曲、絶対アルバムに入れよう!当時、タイトル曲はダンス曲にと思ってたんですけど、繰り返し聞いているとだんだん良くなってきたんです。それで、事務所にもこの曲をタイトル曲にしたらいいってアピールしましたね
D&Eの日本ツアーDVDも見ましたが、二人が本当に友達なんだと感じられて、ステージを満たす二人の姿が印象的でした。ツアーを長くやりながら学んだことも多かったと思います
ヒョク:当然、歌って踊ることが第一ですが、実際コンサートでは’呼吸(息を合わせること)’が一番大事だと思います。僕たちが楽しめば見る人も楽しめるものだからいつもステージで’遊んで来よう’という感じでやってましたね。それで2時間のコンサートが3時間半に伸びてしまうこともあります。今では僕たちもファンとの呼吸があるので、ノウハウがちょっとできたみたいです。何をすれば喜んでもらえるかわかる感じ?
何をするといいんですか?それぞれステージの上で受け入れられるための秘蔵の武器があるんですか?
ヒョク:まずはドンヘと僕とでは色が違うじゃないですか。ドンヘは男らしくて、すっきり、ダンディーなイメージで、僕はちょっと面白くて明るくて、それぞれのそんな姿を見せながら、一緒にいるときはふざけたりたたいたりする姿をファンが喜ぶみたいです
韓国のステージではこんなふうにやろうと思っていたことはありませんか?
ドンヘ:ずっとやってきたステージではありますが、もっとうまくやりたいという欲がありますね。これはちょっと違う話ですが、バラエティもちょっと考えています。やりたいと思って実際やるとなると怖くて、はは
ヒョク:まだドンヘがバラエティをたくさんはやってないからかもしれませんが、実際僕といたりメンバーといると楽なのですごくうまいんです
ドンヘ氏もメンバーといるときは笑える、そんなメンバーなんですか?
ヒョク:うーん、違います。そうではないですね、はは
ドンヘ:とにかく無駄口をたたくんですよ
ヒョク:でも、その無駄口が好きなマニア層がまたいるんです。バラエティだからって絶対笑えなきゃいけないってことより、雰囲気をうまく作ればいいと思うんですよ。ドンヘはそのままかわいくやればいいと思うのに、いまだに動揺病(?)があるみたいです
ドンヘ:バラエティを怖がる部分があります。他のメンバーがすごくうまいので
確かに’SJ’と言えば面白いグループというイメージが強くて、期待値がプレッシャーになりそうです
ドンヘ:番組に出てあまり話さないと’僕なんで話さないんだろ?メンバーはうまいのに、僕はどうして話が浮かばないんだろ?’って圧迫感もあったり、出演陣の中で知らない人がいると’あの人たちは僕の話を受け入れててくれなそう’という思いで萎縮してしまいます
ウニョク氏は本当にアドリブに強いですが、生まれつきなんですか?
ヒョク:違います。僕はもともとトゥギひょんやシンドンひょんとしょっちゅうやってて、それがすごく楽だったみたいです。一人ではほとんどやってないんですけど、中身もできてきたように思います
ドンヘ:一度、僕が不思議がって、聞いてみたんです。’いったい何を考えて生きてんの?’
ヒョク:はは、そうです。一緒に何かしてて、突然’お前何考えてんの?’って聞かれたんです
ほんとにどんなことを考えて生きてるんですか?
ヒョク:ただ、まぁ…はは。よく降って来るだけです
ドンヘ:とにかくバラエティのせいでストレスを感じるときはほんとに自責感がひどかったです。’いったい僕はなんでバラエティができないんだろ’最初は僕にいい番組がたくさん来てたんですよ。他のメンバーより一歩先に出たんです。なんですけど、結果は…
ヒョク:はは。僕から見ると、何もわからない時にドンヘ一人でプレッシャーを感じるような番組をたくさんやったんです。SBS〈恋愛手紙〉のようなものだと、全くの新人にとってはものすごく大きな番組じゃないですか。カンホドンひょんをからかったり。これからうちのドンヘも変わりますよ
それで最近はちょっと出る気になってきましたか?
ドンヘ:ぱっとすごい欲が出るっことはないですね。’ドンヘ、お前、何か出るか’ってなるとまだ小さくなってしまいます。’え?僕一人ですか?僕がですか?できますか?’でも、最近、リョウクがやるのを見ると僕もちょっと可能性があるっぽかったり
ヒョク:うははは
バラエティに比べると、ステージはすごく楽そうですね
ドンヘ:そうです。比較になりませんね
ヒョク:ステージではそのまま、必ずしも歌やダンスでなくても、なんでもできるような感じがします
今や客席のお客さんもよく見えるんですか?
ドンヘ:初期は2千人見えたところ、今は1万2千人見えますね。あ、あの子はトルコから来たんだなぁ。うん、あの子はまたどこどこから来たね
ヒョク:まったく…ドンヘは今バラエティを練習してるんです
いい感じですけど?今ほ面白かったですよ
ドンヘ:でしょ?はは
ヒョク:最初はメンバーも最前列とかステージに近いファンだけ見てたのが、だんだんコンサートの回数を重ねて隅々までみんな目に入るんです。不思議なのは、コンサートが終わってあそこ見た?って言うと、本当にお化けじゃないけどみんな見たって、はは
ファンがコンサートにおめかしして来るかいがありますね
ヒョク:そうです。僕の目にはみんな花のように見えますね。ほんとです!少し前にインターネットを見ていて、ファンがコンサートに行く前に書いた文を見たんですけど、本当にかわいいんです。実際、服はともかく、僕たちにはネイルケアを受けたことまでわからないでしょう?でも、そんなところまでたくさん気を遣って来てるんですよ。ほんとに彼氏に会いにくる気分と似てるんじゃないかって思うのが。ステージでもっと良くしてあげなきゃって思いになりましたね
サイン会のようなところでは、ずいぶん告白されたりもしたんじゃないですか?プロポーズするファンも多いそうですね
ドンヘ:うーん、考え中です。どう受けようか、はは。冗談ですよ
ヒョク:かすかに想像したことがあります。’もし、ファンと付き合うことになったら、どうなる?そしたら、ほんとに何しても好いてくれる?’
わ、そうでなくてもファンが夢見るファンタジーの結末じゃないですかね
ヒョク:でも、絶対それはないですよね。他のペンも大事だから。安心なさってください!はは
愛されることに慣れてしまうようなことはないですか?
ドンヘ:いいえ。絶対に当然だとは思いません
ヒョク:本当です。これは本当に話したかったんです
でも、一回くらいは天狗になる時期がありませんか?ステージの上で自分が指を動かしただけで、視線が来たりってことです
ドンヘ:僕はただの一度もそんな気持ちになったことはないです
ヒョク:指で動いたなら、僕が息をするところに動いたらいいですね、はは
ドンヘ:はははは
あ、すごく多くを望んでるんじゃないですか?
ヒョク:わかりません。少し愛情欠乏っぽいですが、いつも足りません。ファンが多くても、もっとたくさん愛されたいと思うのはどうしようもないですね。よく海外ツアーに行くと、’いったい僕たちをどうやって知って、好きになったのかな?’って思って、不思議です。僕たちが会えないファンも多いという思いも浮かんで、もっとたくさんコンサートをしたいです。アルバムを出す時もPVだけでなく、もう少しいろんなコンテンツをたくさん作って見せてあげたいですし
SUPER JUNIORと違って、D&Eがどう差別化されるといいですか?
ヒョク:’オッパオッパ’を歌うときのイメージが強いからなのか、僕たちを見ると愉快で明るい姿を期待するようです。SUPER JUNIORも明るくて愉快なイメージですが、その中にももう少しかわいくて、双子のように見られるような。音楽的には一つのジャンルに限定されず、いろいろお見せしたいです
今回のアルバムには二人の意見がたくさん反映されたでしょうね
ドンヘ:そうですね。1年準備しながら、事務所のA&Rチームが本当に苦労してました
ヒョク:煩わしかったと思います。僕たちが気に入らなければ、ずっとやり直そうって言って、また、A&Rチームが反対して僕たちがやり直したりもしましたね。相当の注意を払って意見を交わしました
ドンヘ:愛着がすごくありますね。話をたくさん分かち合った分だけ、十分満足しています
その中でも特別に愛着のある曲があるとしたら?
ヒョク:僕は'Sweater & Jeans'グルーブ感があるのが好きなんです。ステージでダンスするのにもいいし、洗練された曲だと思います
ドンヘ:今回は僕が作詞した'Mother'という歌です。ある朝、母が台所で一人で朝食事をしている姿を見たんですけど、幼いときにはすごく大きく見えた背中が、とても小さく感じたんです。その時の気分を曲にしたんです
お母さんにはいつお聞かせしたんですか?
ドンヘ:僕たちのショーケースの時です。その時初めて伝えました。
わ、すごく感動なさったでしょうね
ドンヘ:メールにハートがいっぱいきました、はは
ヒョク:長文のメールを送ったそうです
練習生時代から数えると、二人は人生の半分を一緒に過ごしたことになりますね
ドンヘ:そうですね
ヒョク:ちょうど半分です。15年前、僕たちが15歳の時に出会ったので
お互いを長く知っている立場で、普通は知らない相手の長所のようなものがありますか?暴露も大歓迎です
ヒョク:むしろ、人から見るイメージと反対だと思います。ドンヘの場合、一般の人は冷たい都会の男とかとげとげしいと見るみたいです。バラエティにあまり出ないからそうなのか
ドンヘ:都会の男じゃなくて、地方の男…
ヒョク:でも、全く違います。長く付き合っていると、本当に’木浦の子’なんです。性格もおおらかで、僕より親近感を持たれるほうです。ドンヘは早く関係が近くなるほうで、僕は少し時間がかかります。見えるところとイメージが全く反対です
ドンヘ氏から見てもそうですか?
ドンヘ:うーん、ウニョギはイケメンです
ヒョク:毒づいてもいいですか?なんだよ、からかってんのか?
イケメンって合ってるんですけど、なんでですか?
ヒョク:いや、ふう、こいつがちょっと…
ドンヘ:ははは。僕は好き嫌いも多いし、合わなければつきあわないほうなんですけど、ウニョギは最大限合わせてあげるほうです。2日徹夜して帰って来たのに、映画見に行こうって言えば、正直しんどいじゃないですか。でも、ウニョギは’そしたら、俺、映画見に行って寝てもいい?’っていうんですよ。今では性格をかなり直しましたが、僕は小さい頃すごく内向的であまり笑いもしませんでした。先輩に挨拶をして、受けてもらえなくて傷ついたこともありました。今では先輩でなくて、人として、僕が先に近づき挨拶をして手を差し出すこともできると思いますが、ウニョギは最初は難しいけれど、少し知っていくと嫌いな人が一人もいないんです。嫉妬するくらいに、ははは
うわ、ウニョク氏のインナーサークルに入るにはどうしたらいいか教えてください
ドンへ:お酒をもうちょっと飲めるようにならなきゃです。はは
でも、ドンヘ氏はお酒が飲めないんだそうですね
ヒョク:僕もお酒を飲み始めてさほど経ってません。27歳の時初めて飲んだので
SJは何だか大家族みたいで、好みによってグループが分かれるかとも思いますが、二人は遊び方が似てるんですか?
ヒョク:例を挙げると、飲みに行かなきゃってときはドンヘはお酒が飲めないので、ひょんたちと行って飲む方ですね。ドンヘとは、映画を見るとか時々漢江へ行くとき一緒に出かけます
ドンヘ:僕はまさにそういう時(ヒョクを)探しますね、映画見る時
ヒョク:もう一個あるじゃん、お前、夜食食べに行く時!
ドンヘ:あ、ご飯食べに行く時とか、眠れない時、しょっちゅうウニョギんとこ行くことになりますね
ヒョク:すごいおかしいんですw寝ようと横になったら突然宿舎のオートロック押す音が‘ティリリン’って聞こえるんです。のしのしノックもせず入って来て、起きろって、スンデスープ食べに行こうって、時々動画もわっと撮るんですよ
ドンヘ:はははは
ヒョク:そうなると、結局、夜食を食べに行くことになって、次の日スケジュールの現場で後悔するんですよね
ドンヘ:ウニョギが夜食を拒否できないように、耳をピンとさせるような、深刻なささささ話をするんです。「うちら、あれ、もっと真面目に考えなきゃじゃない?」「何が?」って反応が来れば成功ですね。とりあえず出ようって、食べながら考えようって。はは
海外でのスケジュールで、とても忙しい最中でも必ずやることはありますか?
ヒョク:日本ならぜったい飛行機降りたらすぐラーメン屋さんに行きます。‘からい’ラーメンっていう、辛いの、中でも一番辛くして食べます。麺類が好きなので、コンサートが終わってよく行くうどん屋さんもあります。中国へ行けば火鍋、シンガポールへ行けばペッパークラブと決まってるんですよ。あ、みんな食べるところですね
cr.写真内
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最後、もう少し文章ありそうだけど、とりあえずみえるところまで
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自由に流れて行きたい
何年振りかでお会いするのに、私だけ歳を取ってお二人は変わってないみたいです
ドンヘ:違います。僕たちも歳をとりましたよ、はは
ついに国内でD&Eのアルバムを発表する気分はどうですか?ドキドキ?それとも少しプレッシャー?
ドンヘ:少し前にショーケースを開いたんです。実際海外ではもうたくさんやってきたので「楽しくやんなきゃ」って思ってたんですけど、なかなか緊張したんですよ。でも、プレッシャーとは違って、心地よいドキドキに近いですね。曲を集めて作業した時間を思うと1年位かかってついにアルバムが出たんですから。準備しながら楽しかったですし
ヒョク:去年、日本のツアーをやりながら、今年は必ず韓国のステージに立たなきゃって思ってました。もともと海外での活動が多いので、寂しがるファンもいるみたいだし、チャートを気にするというよりは本当に僕たちがやりたいことを楽しくやってみようという思いです
ドンヘ:ショーケースの時も、なんだか新人としてデビューした感じと言うか?以前’オッパオッパ’を歌うときも実はそうだったんです。二人でやると寂しくもあるし、すごく緊張もして。今では二人でやるステージに慣れましたけど、誰かにとっては新しい姿でもあるはずなので、僕たちも楽しいです
タイトル曲 growing painsはドンヘ氏の曲ですが、SMはもともと入ってくる曲が多いからか、メンバーの曲だからと優先されることもないそうですね
ドンヘ:そうです。絶対ないですね
かなり厳しい基準を満たしたんですね
ヒョク:メンバーも書いても基準に満たないことが多いです。最初から収録されない曲も多いもので
ドンヘ:正確にはわかりませんが、一つのアルバムに10曲入るとするなら候補曲は大体100曲以上だと思います
ヒョク:ドンヘはコンサートでソロステージとして先に見せることが多いですね。そんな場合だと事務所もあまり入って来ないので。そんなふうに検証して、アルバムに採用されたりもします
ドンヘ:僕はいろんな曲を作っておくのではなくて、アルバムが出る前に一つずつ書きます。まず、アルバムのデモ曲をたくさん聞いて、こんな曲があったらいいなと思い浮かんだら始めてみるんですよ。メンバーに聞かせたりもしますね
今回はウニョク氏の意見が一番重要ですよね。正直どうでした?
ヒョク:僕はこの歌を車の中で初めて聞いたんですけど、ほんとにいいんです。曲自体がまさに僕の好みでだったんですね。この曲、絶対アルバムに入れよう!当時、タイトル曲はダンス曲にと思ってたんですけど、繰り返し聞いているとだんだん良くなってきたんです。それで、事務所にもこの曲をタイトル曲にしたらいいってアピールしましたね
D&Eの日本ツアーDVDも見ましたが、二人が本当に友達なんだと感じられて、ステージを満たす二人の姿が印象的でした。ツアーを長くやりながら学んだことも多かったと思います
ヒョク:当然、歌って踊ることが第一ですが、実際コンサートでは’呼吸(息を合わせること)’が一番大事だと思います。僕たちが楽しめば見る人も楽しめるものだからいつもステージで’遊んで来よう’という感じでやってましたね。それで2時間のコンサートが3時間半に伸びてしまうこともあります。今では僕たちもファンとの呼吸があるので、ノウハウがちょっとできたみたいです。何をすれば喜んでもらえるかわかる感じ?
何をするといいんですか?それぞれステージの上で受け入れられるための秘蔵の武器があるんですか?
ヒョク:まずはドンヘと僕とでは色が違うじゃないですか。ドンヘは男らしくて、すっきり、ダンディーなイメージで、僕はちょっと面白くて明るくて、それぞれのそんな姿を見せながら、一緒にいるときはふざけたりたたいたりする姿をファンが喜ぶみたいです
韓国のステージではこんなふうにやろうと思っていたことはありませんか?
ドンヘ:ずっとやってきたステージではありますが、もっとうまくやりたいという欲がありますね。これはちょっと違う話ですが、バラエティもちょっと考えています。やりたいと思って実際やるとなると怖くて、はは
ヒョク:まだドンヘがバラエティをたくさんはやってないからかもしれませんが、実際僕といたりメンバーといると楽なのですごくうまいんです
ドンヘ氏もメンバーといるときは笑える、そんなメンバーなんですか?
ヒョク:うーん、違います。そうではないですね、はは
ドンヘ:とにかく無駄口をたたくんですよ
ヒョク:でも、その無駄口が好きなマニア層がまたいるんです。バラエティだからって絶対笑えなきゃいけないってことより、雰囲気をうまく作ればいいと思うんですよ。ドンヘはそのままかわいくやればいいと思うのに、いまだに動揺病(?)があるみたいです
ドンヘ:バラエティを怖がる部分があります。他のメンバーがすごくうまいので
確かに’SJ’と言えば面白いグループというイメージが強くて、期待値がプレッシャーになりそうです
ドンヘ:番組に出てあまり話さないと’僕なんで話さないんだろ?メンバーはうまいのに、僕はどうして話が浮かばないんだろ?’って圧迫感もあったり、出演陣の中で知らない人がいると’あの人たちは僕の話を受け入れててくれなそう’という思いで萎縮してしまいます
ウニョク氏は本当にアドリブに強いですが、生まれつきなんですか?
ヒョク:違います。僕はもともとトゥギひょんやシンドンひょんとしょっちゅうやってて、それがすごく楽だったみたいです。一人ではほとんどやってないんですけど、中身もできてきたように思います
ドンヘ:一度、僕が不思議がって、聞いてみたんです。’いったい何を考えて生きてんの?’
ヒョク:はは、そうです。一緒に何かしてて、突然’お前何考えてんの?’って聞かれたんです
ほんとにどんなことを考えて生きてるんですか?
ヒョク:ただ、まぁ…はは。よく降って来るだけです
ドンヘ:とにかくバラエティのせいでストレスを感じるときはほんとに自責感がひどかったです。’いったい僕はなんでバラエティができないんだろ’最初は僕にいい番組がたくさん来てたんですよ。他のメンバーより一歩先に出たんです。なんですけど、結果は…
ヒョク:はは。僕から見ると、何もわからない時にドンヘ一人でプレッシャーを感じるような番組をたくさんやったんです。SBS〈恋愛手紙〉のようなものだと、全くの新人にとってはものすごく大きな番組じゃないですか。カンホドンひょんをからかったり。これからうちのドンヘも変わりますよ
それで最近はちょっと出る気になってきましたか?
ドンヘ:ぱっとすごい欲が出るっことはないですね。’ドンヘ、お前、何か出るか’ってなるとまだ小さくなってしまいます。’え?僕一人ですか?僕がですか?できますか?’でも、最近、リョウクがやるのを見ると僕もちょっと可能性があるっぽかったり
ヒョク:うははは
バラエティに比べると、ステージはすごく楽そうですね
ドンヘ:そうです。比較になりませんね
ヒョク:ステージではそのまま、必ずしも歌やダンスでなくても、なんでもできるような感じがします
今や客席のお客さんもよく見えるんですか?
ドンヘ:初期は2千人見えたところ、今は1万2千人見えますね。あ、あの子はトルコから来たんだなぁ。うん、あの子はまたどこどこから来たね
ヒョク:まったく…ドンヘは今バラエティを練習してるんです
いい感じですけど?今ほ面白かったですよ
ドンヘ:でしょ?はは
ヒョク:最初はメンバーも最前列とかステージに近いファンだけ見てたのが、だんだんコンサートの回数を重ねて隅々までみんな目に入るんです。不思議なのは、コンサートが終わってあそこ見た?って言うと、本当にお化けじゃないけどみんな見たって、はは
ファンがコンサートにおめかしして来るかいがありますね
ヒョク:そうです。僕の目にはみんな花のように見えますね。ほんとです!少し前にインターネットを見ていて、ファンがコンサートに行く前に書いた文を見たんですけど、本当にかわいいんです。実際、服はともかく、僕たちにはネイルケアを受けたことまでわからないでしょう?でも、そんなところまでたくさん気を遣って来てるんですよ。ほんとに彼氏に会いにくる気分と似てるんじゃないかって思うのが。ステージでもっと良くしてあげなきゃって思いになりましたね
サイン会のようなところでは、ずいぶん告白されたりもしたんじゃないですか?プロポーズするファンも多いそうですね
ドンヘ:うーん、考え中です。どう受けようか、はは。冗談ですよ
ヒョク:かすかに想像したことがあります。’もし、ファンと付き合うことになったら、どうなる?そしたら、ほんとに何しても好いてくれる?’
わ、そうでなくてもファンが夢見るファンタジーの結末じゃないですかね
ヒョク:でも、絶対それはないですよね。他のペンも大事だから。安心なさってください!はは
愛されることに慣れてしまうようなことはないですか?
ドンヘ:いいえ。絶対に当然だとは思いません
ヒョク:本当です。これは本当に話したかったんです
でも、一回くらいは天狗になる時期がありませんか?ステージの上で自分が指を動かしただけで、視線が来たりってことです
ドンヘ:僕はただの一度もそんな気持ちになったことはないです
ヒョク:指で動いたなら、僕が息をするところに動いたらいいですね、はは
ドンヘ:はははは
あ、すごく多くを望んでるんじゃないですか?
ヒョク:わかりません。少し愛情欠乏っぽいですが、いつも足りません。ファンが多くても、もっとたくさん愛されたいと思うのはどうしようもないですね。よく海外ツアーに行くと、’いったい僕たちをどうやって知って、好きになったのかな?’って思って、不思議です。僕たちが会えないファンも多いという思いも浮かんで、もっとたくさんコンサートをしたいです。アルバムを出す時もPVだけでなく、もう少しいろんなコンテンツをたくさん作って見せてあげたいですし
SUPER JUNIORと違って、D&Eがどう差別化されるといいですか?
ヒョク:’オッパオッパ’を歌うときのイメージが強いからなのか、僕たちを見ると愉快で明るい姿を期待するようです。SUPER JUNIORも明るくて愉快なイメージですが、その中にももう少しかわいくて、双子のように見られるような。音楽的には一つのジャンルに限定されず、いろいろお見せしたいです
今回のアルバムには二人の意見がたくさん反映されたでしょうね
ドンヘ:そうですね。1年準備しながら、事務所のA&Rチームが本当に苦労してました
ヒョク:煩わしかったと思います。僕たちが気に入らなければ、ずっとやり直そうって言って、また、A&Rチームが反対して僕たちがやり直したりもしましたね。相当の注意を払って意見を交わしました
ドンヘ:愛着がすごくありますね。話をたくさん分かち合った分だけ、十分満足しています
その中でも特別に愛着のある曲があるとしたら?
ヒョク:僕は'Sweater & Jeans'グルーブ感があるのが好きなんです。ステージでダンスするのにもいいし、洗練された曲だと思います
ドンヘ:今回は僕が作詞した'Mother'という歌です。ある朝、母が台所で一人で朝食事をしている姿を見たんですけど、幼いときにはすごく大きく見えた背中が、とても小さく感じたんです。その時の気分を曲にしたんです
お母さんにはいつお聞かせしたんですか?
ドンヘ:僕たちのショーケースの時です。その時初めて伝えました。
わ、すごく感動なさったでしょうね
ドンヘ:メールにハートがいっぱいきました、はは
ヒョク:長文のメールを送ったそうです
練習生時代から数えると、二人は人生の半分を一緒に過ごしたことになりますね
ドンヘ:そうですね
ヒョク:ちょうど半分です。15年前、僕たちが15歳の時に出会ったので
お互いを長く知っている立場で、普通は知らない相手の長所のようなものがありますか?暴露も大歓迎です
ヒョク:むしろ、人から見るイメージと反対だと思います。ドンヘの場合、一般の人は冷たい都会の男とかとげとげしいと見るみたいです。バラエティにあまり出ないからそうなのか
ドンヘ:都会の男じゃなくて、地方の男…
ヒョク:でも、全く違います。長く付き合っていると、本当に’木浦の子’なんです。性格もおおらかで、僕より親近感を持たれるほうです。ドンヘは早く関係が近くなるほうで、僕は少し時間がかかります。見えるところとイメージが全く反対です
ドンヘ氏から見てもそうですか?
ドンヘ:うーん、ウニョギはイケメンです
ヒョク:毒づいてもいいですか?なんだよ、からかってんのか?
イケメンって合ってるんですけど、なんでですか?
ヒョク:いや、ふう、こいつがちょっと…
ドンヘ:ははは。僕は好き嫌いも多いし、合わなければつきあわないほうなんですけど、ウニョギは最大限合わせてあげるほうです。2日徹夜して帰って来たのに、映画見に行こうって言えば、正直しんどいじゃないですか。でも、ウニョギは’そしたら、俺、映画見に行って寝てもいい?’っていうんですよ。今では性格をかなり直しましたが、僕は小さい頃すごく内向的であまり笑いもしませんでした。先輩に挨拶をして、受けてもらえなくて傷ついたこともありました。今では先輩でなくて、人として、僕が先に近づき挨拶をして手を差し出すこともできると思いますが、ウニョギは最初は難しいけれど、少し知っていくと嫌いな人が一人もいないんです。嫉妬するくらいに、ははは
うわ、ウニョク氏のインナーサークルに入るにはどうしたらいいか教えてください
ドンへ:お酒をもうちょっと飲めるようにならなきゃです。はは
でも、ドンヘ氏はお酒が飲めないんだそうですね
ヒョク:僕もお酒を飲み始めてさほど経ってません。27歳の時初めて飲んだので
SJは何だか大家族みたいで、好みによってグループが分かれるかとも思いますが、二人は遊び方が似てるんですか?
ヒョク:例を挙げると、飲みに行かなきゃってときはドンヘはお酒が飲めないので、ひょんたちと行って飲む方ですね。ドンヘとは、映画を見るとか時々漢江へ行くとき一緒に出かけます
ドンヘ:僕はまさにそういう時(ヒョクを)探しますね、映画見る時
ヒョク:もう一個あるじゃん、お前、夜食食べに行く時!
ドンヘ:あ、ご飯食べに行く時とか、眠れない時、しょっちゅうウニョギんとこ行くことになりますね
ヒョク:すごいおかしいんですw寝ようと横になったら突然宿舎のオートロック押す音が‘ティリリン’って聞こえるんです。のしのしノックもせず入って来て、起きろって、スンデスープ食べに行こうって、時々動画もわっと撮るんですよ
ドンヘ:はははは
ヒョク:そうなると、結局、夜食を食べに行くことになって、次の日スケジュールの現場で後悔するんですよね
ドンヘ:ウニョギが夜食を拒否できないように、耳をピンとさせるような、深刻なささささ話をするんです。「うちら、あれ、もっと真面目に考えなきゃじゃない?」「何が?」って反応が来れば成功ですね。とりあえず出ようって、食べながら考えようって。はは
海外でのスケジュールで、とても忙しい最中でも必ずやることはありますか?
ヒョク:日本ならぜったい飛行機降りたらすぐラーメン屋さんに行きます。‘からい’ラーメンっていう、辛いの、中でも一番辛くして食べます。麺類が好きなので、コンサートが終わってよく行くうどん屋さんもあります。中国へ行けば火鍋、シンガポールへ行けばペッパークラブと決まってるんですよ。あ、みんな食べるところですね
cr.写真内
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