160929 シュキラ トゥギからの手紙
Super JuniorのKiss The Radio シュキラ家族の皆さん。
みなさんに初めてこんなふうに手紙を書きます。
もう少し早く手紙を書けばよかったのに、この手紙が最初で最後の手紙になってしまいますね。
皆さんと一緒だった10年。
10年が過ぎたこの時間を、この紙に一文字一文字、どんなふうに書けばいいのかわからなくて、
幼いころにラブレターを書いたみたいに、書いたり消したり書いたり消したり、繰り返しています。
そんな自分の姿を見ると、シュキラが僕たちにあって、どきどきさせてくれたり、悲しませたりする彼女みたいな存在でした。
シュキラの10年は僕の20代を一緒に過ごした、そんな友達でした。
2006年から今この2016年まで、20代の若いアイドルから歌謡界の大先輩に、’昔の人に’。
シュキラを聞きながら、夢を見ていた思春期の少女は、大学生になって、一人の男性と女性として、一人の子のお母さんになりました。
時間が流れるのは悲しいながらも自然なことですが、少しの間でも、その時間を一緒に共有して、感じられたことに感謝しています。
いつも別れがつきもので、別れというものが怖くて、皆さんとの別れを引き延ばしたかったです。
でも、もう皆さんと別れの挨拶をしなきゃいけません。ごめんなさい。
10年間、僕たちの声に耳を傾けてくれ、一緒に笑って泣いてくださった方々。
それから、最初からではないけれど、間あいだで新しい家族になった方々。
いつも10時から12時までここにいるから、しんどい時やつらいとき、ふと思い出した時、来てくださいとお話していたのに、これからは約束が守れないと思うと、申し訳ないです。
まだまだ足りない僕に耳を傾け、応援してくださり、愛してくださり、感謝申しあげます。
それから、毎日2時間の間、ちゃんと進められるよう見えないところで頑張ってくださり、
そして10年の間ありえないスケジュールを理解して下さり、
今の「イトゥク、うまいね~」って言われるようにまでしてくださった、
シュキラのありがたいスタッフの方々、(数々のPDさんや作家さんのお名前を挙げて)、
もしかして、ここにはいらっしゃらないけれど、シュキラを心配してくださるすべての方たちに、
心から感謝申し上げます。
今日に限って、このスタジオがとても物悲しくて寂しいです。
うちのSUPER JUNIORのメンバーたち有難う、
ウニョガ、イェソンあ、ソンミナ、リョウガ、
シュキラを一緒につないでくれてありがとう。
みなさん、僕たちまた戻ってきます。
まだ人生経験が足りないので、たくさん感じて、勉強して、学んで、見て、
また戻って来て皆さんと一緒に、共感して、抱きしめて差し上げます。
いつもお話ししてますよね、ENDじゃなくてANDを夢見ながら、
再び会う日、その日のときめきを感じながら、元気でいることを願います。
これまで、本当に感謝しています。
この世界で誰よりも大事な、キス家族、まさにあなたのことです。
こころから、大好きです。
Super JuniorのKiss The Radio シュキラ家族の皆さん。
みなさんに初めてこんなふうに手紙を書きます。
もう少し早く手紙を書けばよかったのに、この手紙が最初で最後の手紙になってしまいますね。
皆さんと一緒だった10年。
10年が過ぎたこの時間を、この紙に一文字一文字、どんなふうに書けばいいのかわからなくて、
幼いころにラブレターを書いたみたいに、書いたり消したり書いたり消したり、繰り返しています。
そんな自分の姿を見ると、シュキラが僕たちにあって、どきどきさせてくれたり、悲しませたりする彼女みたいな存在でした。
シュキラの10年は僕の20代を一緒に過ごした、そんな友達でした。
2006年から今この2016年まで、20代の若いアイドルから歌謡界の大先輩に、’昔の人に’。
シュキラを聞きながら、夢を見ていた思春期の少女は、大学生になって、一人の男性と女性として、一人の子のお母さんになりました。
時間が流れるのは悲しいながらも自然なことですが、少しの間でも、その時間を一緒に共有して、感じられたことに感謝しています。
いつも別れがつきもので、別れというものが怖くて、皆さんとの別れを引き延ばしたかったです。
でも、もう皆さんと別れの挨拶をしなきゃいけません。ごめんなさい。
10年間、僕たちの声に耳を傾けてくれ、一緒に笑って泣いてくださった方々。
それから、最初からではないけれど、間あいだで新しい家族になった方々。
いつも10時から12時までここにいるから、しんどい時やつらいとき、ふと思い出した時、来てくださいとお話していたのに、これからは約束が守れないと思うと、申し訳ないです。
まだまだ足りない僕に耳を傾け、応援してくださり、愛してくださり、感謝申しあげます。
それから、毎日2時間の間、ちゃんと進められるよう見えないところで頑張ってくださり、
そして10年の間ありえないスケジュールを理解して下さり、
今の「イトゥク、うまいね~」って言われるようにまでしてくださった、
シュキラのありがたいスタッフの方々、(数々のPDさんや作家さんのお名前を挙げて)、
もしかして、ここにはいらっしゃらないけれど、シュキラを心配してくださるすべての方たちに、
心から感謝申し上げます。
今日に限って、このスタジオがとても物悲しくて寂しいです。
うちのSUPER JUNIORのメンバーたち有難う、
ウニョガ、イェソンあ、ソンミナ、リョウガ、
シュキラを一緒につないでくれてありがとう。
みなさん、僕たちまた戻ってきます。
まだ人生経験が足りないので、たくさん感じて、勉強して、学んで、見て、
また戻って来て皆さんと一緒に、共感して、抱きしめて差し上げます。
いつもお話ししてますよね、ENDじゃなくてANDを夢見ながら、
再び会う日、その日のときめきを感じながら、元気でいることを願います。
これまで、本当に感謝しています。
この世界で誰よりも大事な、キス家族、まさにあなたのことです。
こころから、大好きです。