横溝正史の「犬神家の一族」は、たびたび映画やドラマになっていますが
見たことはありませんでした。
なんだか、おどろおどろした不気味なもののようだったので。
しかしこの度、大竹しのぶさんが、お琴を弾いて、
最初のところだけ演奏して、あとは吹き替えにするはずが、
練習のたまもので、大竹しのぶさんが上手になったので
すべて自分でお琴を演奏した、、、とお聞きしていました。
その部分だけでも聴きたいと、録画して、本日途中まで見たところです。
かつて石坂浩二さんが、金田一耕助を演じておられました。
その前は、どなただったか。
(調べたところ、映画は13代が豊川悦司さん ドラマは14代が吉岡秀隆さんで、すでに15代が加藤シゲアキさんとか)
今回は、吉岡秀隆さん。
「北の国から」の、あの可愛い男の子は、役者としてどんどん成長なさいました。
犬神家の一族の内容は、あまり知りません。
舞台が信州だったことも、今回初めて知りました。
良き音聞く・・・良い音づれを聴く・・・
さて、どのように展開していくのか、楽しみです。
雑記:昨日、キッチンバサミが壊れたので、やっぱり百均ではだめかと
イオンへ行きました。そうしたら、なんと、商品が外せなくなっているのです。
お店の人にストッパーみたいなのを解除してもらって、取り外すことが出来ました。
防犯のため、ここまで用心するようになったことに、少し驚きました。
ハサミも凶器になるのでした。おそろしや。
旬の野菜たち (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
実家の畑をお手伝いなさっている様子。親孝行ですね。
実りの秋、、、大収穫ですね。
お料理上手のお母さまを思い出します。