風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

ヴァイオリンを弾く「石田組」の組長 大好きです

2025-03-09 18:09:05 | キリスト教会
コンサートマスターをなさっていたりする
ヴァイオリニスト 石田泰尚さん
大好きです!

強面(こわもて)の「石田組 組長」
このごろよくお見かけしていましたが
先日のTVクラシックでの最初の曲
「からたちの花」
そのアレンジの素晴らしさと、音色の清らかさ・・・
そのお顔からは想像つかないような音色、
ギャップがすごい。

葉加瀬太郎さんを思わせる
クラシックからロックまで、
ソロもアンサンブルも。

2024年には、念願の武道館に8300人集めたとか。。。
「石田組」と書かれたその文字は武田双雲の筆(かっこいい)

繊細、優雅、清らかな美しさ・・・・
短髪で橇込みを入れて、応援団長のような服装。

高校生の時にテレビで見て衝撃を受けたという
ヴァイオリニスト ナージャ・サレルノ・ノネンバーグさん
その品(しな)やかな演奏姿勢は
まさに、石田泰尚さんの原点のよう。

コチコチの型にはまった演奏ではなく
自由自在、変幻無碍(へんげんむげ)の動きには
魅了されます。
かつその音色の優雅さ、清らかさ。

国立音大の(強面の)恩師から、
「いまのお前の音は、だれでも出せる。
もっと高みを目指せ」と、言われ、目が覚めた。
自己満足、慢心するのではなく、より高みを目指せたのは
本当にこの先生のひとことでしたと。
 その人間としての謙虚さがあるからこそ、
 人の心を打ち、魂に響く音楽を奏(かな)でられるのでしょう。

思わず、録画してたこのクラシックTVを
CDに落としましたとさ。

機会がありましたら、みなさまも、ぜひ見て、聴いてくださいませ。


 「石田組」組長 石田泰尚さんはヴァイオリニストです
  清らかな音色、優雅な響きに魅了されます

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。