風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

恩を返すとは

2024-09-18 20:30:02 | キリスト教会
ラジオアーカイブス 保坂正康が語る昭和人物史で
平岩弓枝さんの第3回を聞きました。

長谷川伸主催の新鷹会(しんようかい)の会員になり
薫陶を受けた。

恩師長谷川伸さんから教えられたことは
「受けた恩を返すこと。
それが分からなければ、小説など書けない。
自分は恩を返すのは、いい作品を残すことだと思って
仕事をしている。」

果たして、私は今まで受けてきた恩を
どのように返しているのだろうか。
と、考えずにはいられませんでした。

人の役に立つことをしたい。
これは子どものころから思っていたこと。

ただ、おせっかい=余計なお世話と
親切の、微妙な違いは、
どういうことなのか。

自分はいいと思ってしたことも、
相手に迷惑になっていた、、、、ということもあります。

また、自己満足な奉仕もあります。

ただ、やるべきだと思ったことを、させていただく。
その気持ちは、持ち続けたいです。

恩を返すとは、人に喜ばれることをすること。
そこは、ぶれないように生きたい。




 ヘブンリーブルーの朝顔  (野口勝利さんからお借りしました)


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