田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

葉鞘及び葉身の生育順調されど・・・

2017-12-18 23:52:11 | タマネギ栽培

今日からまたもや冷えこみが強くなり、静岡の気温については、12月の中で三番目(11.7℃・・・14時25分 / 0.4℃・・・6時03分)に冷えこみが強くなりました。わが菜園では朝の最低は-2.0℃とかなり厳しくなり、風そのものはさほど強くならなかったものの、日が沈んだ以降はかなり冷たくなりました。

現在の気象状況の中で、気温の寒暖については、3日程度の間隔で上がったり下がったりが強く、現時点では、前年対比で-2.5℃。平年で-1.7℃と厳しい寒さが続いています。現在栽培している葉物の野菜については、冷たさはあるものの、厳しい中でも確実に生育してきています。

こんな厳しい気象条件の中で、9月13日播種(Cell成型tray288celltray)で、定植11月21日の中で、育苗中に葉切り作業については、育苗中の回数は、定植間際も含めて3回行い、定植間際では外葉については、3葉残す中で極端な葉については除去しました。

現在の定植後27日経過する中で、外葉については、少しずつ萎れたりもしますが、現状の生育の中では、3葉確保の中で確実に生育しています。葉身部は確実に伸びていて、しっかりとした葉身については3葉以上は確保できています。葉鞘部については、太さも確実に定植以降の太さよりも確保できていて、5.0㎜以上は全てあるものと思います。

今回の極早生品種のスパートについては、わが菜園の自販計画の中で、4月中旬から6月中旬の計画の中のトップバッターとして栽培しています。年代わりの1月の生育の中で、現在の生育が、前年対比でも-2.5℃程度低めに推移していますから、これらも生育状況も考慮しながら、追肥計画も計算してゆきたいと思います。

2017年9月13日播きタマネギ栽培

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晴れ間が続き乾燥具合が続く中で | トップ | 寒さ厳しい中なれど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

タマネギ栽培」カテゴリの最新記事