6回目の出場となる青梅マラソン。
上の写真は、青梅市在住の姉が撮ってくれました。
折り返して、青梅駅前付近。両親も応援に来てくれていて、その三人を見つけ、ハイタッチしに近づいたところです。
よく撮れていますね。「目を細める」と言いますが、本当に細くなっている。元々細いですが。それほどうれしかったのでしょう。
青梅は坂ばっかりです。多摩川沿いに登って、折り返しのわかりやすいコースですが、復路にも何気にきつい登り坂が待っている。
市街地に戻ってからも長い。しかし、道幅が狭い分、応援がもろに響くのも青梅ならでは。
トップランナーとすれ違えるのも大きな魅力。
日本女子代表の前田穂南選手が日本記録を出しました。
その前田さんを見たかったのですが、あまりに速かったからか、音もなく風のごとく通り過ぎたからか、拝見できなかったのは残念でした。
私の目標は、まず丁寧に走り抜くこと。一歩ずつを大事にし、結果的に最後まで力を落とさないこと。できればラストスパートできることが目標でした。
タイムは、1キロ5分で押し切ると30キロで2時間半なので、2時間半切れればいいくらいに思っていました。
速報を見て驚いた。ネットタイム(スタート地点からのタイム)が、2時間半ジャスト!
ラストスパートで何人か追い抜けた。終盤で落ち込むこともなかった。
1日経ってみて、大きな怪我もない。ただ筋肉痛あるのみ。
心地よい疲労と大きな達成感。支えてもらったことへの感謝。
この走りが基本なのだと思った。
タイムは自己ベストに1分ちょい届いていないけれど、そこを目指してはいなかったので満足。
何より、気持ちよく完走できた。
直前まで冷たい雨が降っていたのですが、30キロの部の前に雨は止んだ。
日差しはなく、湿り気はあってとても走りやすかった。
走ることで、生きることがこんなにも気持ちいいのだと知った。
どんなに辛いことがあっても、乗り越えることができたなら、それらは成長の基であり続ける宝になる。
だから今度は私が伝えたい。
ブロガーとして、ランナーとして、小説家として。
心の底から愛したものは、いつか私自身を作っていた源だったと気づきました。
上の写真は、青梅市在住の姉が撮ってくれました。
折り返して、青梅駅前付近。両親も応援に来てくれていて、その三人を見つけ、ハイタッチしに近づいたところです。
よく撮れていますね。「目を細める」と言いますが、本当に細くなっている。元々細いですが。それほどうれしかったのでしょう。
青梅は坂ばっかりです。多摩川沿いに登って、折り返しのわかりやすいコースですが、復路にも何気にきつい登り坂が待っている。
市街地に戻ってからも長い。しかし、道幅が狭い分、応援がもろに響くのも青梅ならでは。
トップランナーとすれ違えるのも大きな魅力。
日本女子代表の前田穂南選手が日本記録を出しました。
その前田さんを見たかったのですが、あまりに速かったからか、音もなく風のごとく通り過ぎたからか、拝見できなかったのは残念でした。
私の目標は、まず丁寧に走り抜くこと。一歩ずつを大事にし、結果的に最後まで力を落とさないこと。できればラストスパートできることが目標でした。
タイムは、1キロ5分で押し切ると30キロで2時間半なので、2時間半切れればいいくらいに思っていました。
速報を見て驚いた。ネットタイム(スタート地点からのタイム)が、2時間半ジャスト!
ラストスパートで何人か追い抜けた。終盤で落ち込むこともなかった。
1日経ってみて、大きな怪我もない。ただ筋肉痛あるのみ。
心地よい疲労と大きな達成感。支えてもらったことへの感謝。
この走りが基本なのだと思った。
タイムは自己ベストに1分ちょい届いていないけれど、そこを目指してはいなかったので満足。
何より、気持ちよく完走できた。
直前まで冷たい雨が降っていたのですが、30キロの部の前に雨は止んだ。
日差しはなく、湿り気はあってとても走りやすかった。
走ることで、生きることがこんなにも気持ちいいのだと知った。
どんなに辛いことがあっても、乗り越えることができたなら、それらは成長の基であり続ける宝になる。
だから今度は私が伝えたい。
ブロガーとして、ランナーとして、小説家として。
心の底から愛したものは、いつか私自身を作っていた源だったと気づきました。