日曜日は日本科学未来館で開催中の ‘おいしく、食べる’の科学展 に行ってきました。
科学未来館の企画展示はいつもタイトルが非常に興味深いものがあるので
うーーん なんというのでしょうか
映画の予告編てあるじゃないですが あれを見て 面白そうだ と思って
映画を見に行くと なんじゃーーこりゃーー
そんな所を切り取って予告にしたのかーーー と 映画の内容は薄っぺらいものでした。ちゃんちゃん。
映画はサイテーですが興行的には大成功。みたいな
未来館にはいつもだまされていますが 今回も騙されたつもりで行ってきました。

大人1000円。 子供400円
木と布で出来上がっている展示スペースは 見る展示から 見せる展示となっいて 温かみがあります。
アートディレクターが優秀なのでしょうか?
体験できる展示は 大体、こども向けに作られていますね。
将来を担う子供が食文化について考えながら体験するのはいいことです。
うま味とは、甘味、酸味、塩味、苦味に並ぶ基本味。日本で初めに発見され グルタミン酸が有名です。
味の素ですよね。
企業の協賛でマクドナルドと味の素 そして キリンのコーナーがあります。

プリンに醤油をかけるとウニの味とか イカの塩辛に生クリームでショートケーキの味とか
科学的に味覚センサーで証明できるそうです。

食料自給率の問題とか

一人が一ヶ月に出す食品廃棄物の問題とか

個人的に面白かったのは 大量生産する工場の生産過程のビデオ

柿の種が作られる過程とか マヨネーズ用の卵を黄身と白身に分解する機械とかは銀魂の土方が見たら涙を流すでしょう.....
つまを作る機械もすごいです。 どら焼きやドーナッツを作る機械も見ごたえありますね。
食肉が解体される場面もあります。機械ですから感情の挟む余地がなく淡々と進んでいくのが切ないですね。
少し話はそれますが
アカデミー賞のドキュメンタリー部門に輝いた コーブ
日本のイルカ漁を題材にしたもので 漁師がイルカを追い込んで捕獲していく様子を批判的な観点から眺めたものです。
まあ、おいら自身これまで日本人がイルカを食べていたなんて夢にも思っていませんでいた。
イルカはうまいんでしょうか??
まあ、美味くなければ食べないでしょうね。 こう思うと、うつぼやエイは美味くないんでしょうね。
牛でもドキュメンタリーを作ったほうがいいのではないんでしょうか?
少女と戯れる牛からはじまり → 食肉工場 → 少女の誕生日に出される子牛ステーキ
なんていうのはどうでしょう?
ブラックユーモアたっぷりに作ればアカデミー賞も夢ではないのでは???
そうそう オーストラリアでは年間300万頭のカンガルーが作物や牧草を守るために射殺されているそうです。
おめえの所はカンガルーを殺しているんだから あちきの所はイルカを殺してもいい と言う論理にはなりませんが。
まあ、どうでもいい話ですが 相手を批判できるほど 自分自身 善良に生きているわけではありませんから。
食品に関する嘘

酢を飲むと体が柔らかくなるか?
なりません。
ドライイーストと天然酵母、どちらが体に良いか?
もちろん、どちらも同じです。
コカコーラを飲むと骨が溶ける?
溶けないです。内臓は骨と直接触れていません。
梅干はアルカリ性で健康にいい?
アルカリ性でも酸性でも科学的根拠は何もないです。
まずまず、勉強になりましたが展示スペースが狭いです。 そこら辺りの無料のギャラリーではないんですから。
企業の協賛がついているのならもう少し入場料を安くしてもいいのでは??
土曜日に行った 味の素の食の文化センター の方が食文化についてはより深い展示になってますね。
科学未来館の企画展示はいつもタイトルが非常に興味深いものがあるので
うーーん なんというのでしょうか
映画の予告編てあるじゃないですが あれを見て 面白そうだ と思って
映画を見に行くと なんじゃーーこりゃーー
そんな所を切り取って予告にしたのかーーー と 映画の内容は薄っぺらいものでした。ちゃんちゃん。
映画はサイテーですが興行的には大成功。みたいな
未来館にはいつもだまされていますが 今回も騙されたつもりで行ってきました。

大人1000円。 子供400円
木と布で出来上がっている展示スペースは 見る展示から 見せる展示となっいて 温かみがあります。
アートディレクターが優秀なのでしょうか?
体験できる展示は 大体、こども向けに作られていますね。
将来を担う子供が食文化について考えながら体験するのはいいことです。
うま味とは、甘味、酸味、塩味、苦味に並ぶ基本味。日本で初めに発見され グルタミン酸が有名です。
味の素ですよね。
企業の協賛でマクドナルドと味の素 そして キリンのコーナーがあります。

プリンに醤油をかけるとウニの味とか イカの塩辛に生クリームでショートケーキの味とか
科学的に味覚センサーで証明できるそうです。

食料自給率の問題とか

一人が一ヶ月に出す食品廃棄物の問題とか

個人的に面白かったのは 大量生産する工場の生産過程のビデオ

柿の種が作られる過程とか マヨネーズ用の卵を黄身と白身に分解する機械とかは銀魂の土方が見たら涙を流すでしょう.....
つまを作る機械もすごいです。 どら焼きやドーナッツを作る機械も見ごたえありますね。
食肉が解体される場面もあります。機械ですから感情の挟む余地がなく淡々と進んでいくのが切ないですね。
少し話はそれますが
アカデミー賞のドキュメンタリー部門に輝いた コーブ
日本のイルカ漁を題材にしたもので 漁師がイルカを追い込んで捕獲していく様子を批判的な観点から眺めたものです。
まあ、おいら自身これまで日本人がイルカを食べていたなんて夢にも思っていませんでいた。
イルカはうまいんでしょうか??
まあ、美味くなければ食べないでしょうね。 こう思うと、うつぼやエイは美味くないんでしょうね。
牛でもドキュメンタリーを作ったほうがいいのではないんでしょうか?
少女と戯れる牛からはじまり → 食肉工場 → 少女の誕生日に出される子牛ステーキ
なんていうのはどうでしょう?
ブラックユーモアたっぷりに作ればアカデミー賞も夢ではないのでは???
そうそう オーストラリアでは年間300万頭のカンガルーが作物や牧草を守るために射殺されているそうです。
おめえの所はカンガルーを殺しているんだから あちきの所はイルカを殺してもいい と言う論理にはなりませんが。
まあ、どうでもいい話ですが 相手を批判できるほど 自分自身 善良に生きているわけではありませんから。
食品に関する嘘

酢を飲むと体が柔らかくなるか?
なりません。
ドライイーストと天然酵母、どちらが体に良いか?
もちろん、どちらも同じです。
コカコーラを飲むと骨が溶ける?
溶けないです。内臓は骨と直接触れていません。
梅干はアルカリ性で健康にいい?
アルカリ性でも酸性でも科学的根拠は何もないです。
まずまず、勉強になりましたが展示スペースが狭いです。 そこら辺りの無料のギャラリーではないんですから。
企業の協賛がついているのならもう少し入場料を安くしてもいいのでは??
土曜日に行った 味の素の食の文化センター の方が食文化についてはより深い展示になってますね。