東京おもちゃ美術館 その六

つづいてゲームの部屋。
ボードゲームや対戦ゲームを楽しむことが出来ます。高学年向けです。


ボードゲームをまず理解しないと出来ません。


おもちゃのまち　あか

あかいろをモチーフにした日本の伝統おもちゃの部屋です。


たくさんの種類の独楽がありどれも手にとって回して遊べます。
巨大な独楽もありまわせますが　スペースがあまり広くないのでなれない人が回すと危険です。


茶室みたいなスペースもあります。大人も靴を脱いでは入れます。



３階の通路もおもちゃでいっぱいです。


おもちゃのまちきいろ
きいろをモチーフに世界のおもちゃを展示してます。

クーゲルバーンのおもちゃ　どれも面白いです。　ネフ社のほうが結構なじみがあります。
どれも買おうと思うと高いですよね。


おままごとや買い物で楽しめます。イケアのおままごとキッチンにあるような木のおもちゃがたくさんあります。

東京おもちゃ美術館 その五

おなかも減ってきたので１階にある　しょくどう　へ


ここではパンが４種類ぐらいと飲み物が売っています。　昔、学校ですが給食は出ません
ぼくはカレーパンを食べましたがとっても美味しかったです。
ですが大人ではすこし物足りないと思います。　となりのテーブルではケンタッキーフライドチキンを食べていました。
いやに魅力的です。　もちこみはいいみたいです。　未確認ですが。
一度、新宿通りまで出ればコンビニやファーストフードがあります。そこまで行って買ってくるか
通り沿いのレストランに入るか迷います。　ファミレス系は少なかったと思います。
当日のチケットがあれば再入場は可能です。

僕はカレーパンと持っていったチョコレートパンでご馳走様です。

ここでは紙芝居や大道芸で食事の時間も楽しませてくれます。


しょくどう　の隣にあるブロックの部屋



レゴみたいなブロックを組み合わせていろいろなものが出来ます。
想像力を働かせましょう!!!
完成品は机の上に飾ってくれます。

ちみみに１階の２つの部屋はパンフレットにも公式HPにもなぜか掲載されていないみたいです。

東京おもちゃ美術館 その四

続いて３階に移動。
おもちゃのもりのちょうど真上の部屋　おもちゃこうぼう。

どうやらここは昔は理科室だった面影があります。

ここでは家庭でも簡単に作れるおもちゃの作り方を教えてくれます。
今回は　ようこそ人形。　小学校一年の下の子でも簡単に作れます。　無料です。


テーブルは６個ぐらいありますが作っているのテーブルともうひとつぐらい。
違うテーブルでは違うものを作っているみたいです。
とても丁寧に教えてくれます。



いつ参加してもいいみたいです。　その都度スタッフの人が制作の仕方を教えてくれます。



２０分もあれば出来上がります。

東京おもちゃ美術館 その参

おもちゃ美術館のメインのおもちゃのもり

ここは土足禁止です。靴を脱いでから入場です。　靴下に穴が開いていなくて良かった。



ここはすべて木で出来ているといってもいいと思います。ゆかのフローリングも無垢の木です。
真ん中に木で出来たお城がありその周りに玩具のスペースが所狭しと置いてあります。


これは上からボールを落とす玩具の巨大版


木の中にいるおもちゃのいもむしを磁石のついた木の棒で引っ張り出すことが出来ます。


そろばんの玉。　慣れれば上手にそろばんの玉を入れることが出来ます。


カンガルーもいっしょにくつろいでます。


こちらはドールハウス。


木のボールプール　意外と気持ちいいです。



木の香りとあたたかみがとても気持ちいいです。照明は少し暗めなので眠たくなります。
だぶんここは昔、音楽室だったと思います。黒板がそのままなので。
どのおもちゃスペースでもスタッフの方々が親切に遊び方を教えてくれます。

昔、北海道の生田原の　ちゃちゃワールドに行ったことを思い出しました。
あそこも木のおもちゃであふれていました。
とても今では行けませんが　興味のある方は　こちら

東京おもちゃ美術館 その弐

まず入場してすぐにある　グット　トイ　展示室です。



レイアウトやデザインも素敵です。　おもちゃの博物館ではなくて　美術館というのもうなづけます。
ここも木のおもちゃ中心でほんんど手にとって遊べます。



その場で遊んでもいいし。ゆっくり机にすわって考えながら遊ぶことも出来ます。



上のほうにあるおもちゃは子供の手に届きません。
このスペースはおもちゃの展示みたいな感じです。手にとっても遊べますが
そうしている子はあまりいませんでした。




その隣の部屋が　企画展示室となります。


ここは世界のおもちゃが展示されています。手にとって見ることは出来ません。




こどもは素通りです。