水色とピンクの小花柄で、ミニトートバッグを作りました。
この時期にピッタリな色合い。
可憐なデザインでバッグを作ることが滅多にないので、いつもより新鮮で穏やかな気分で制作できました。
裏面は鮮やかな青の帆布。
気分に合わせて、表裏で使い分けしていただけます。
内側も鮮やかな青無地。ポケットも付けました。
サイズなど詳しくは、minneのkazun'ショップをご訪問くださいね~→★
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予報通り、日曜日は春の嵐
桜もたいぶ散っちゃったかな~
昨日(月曜)仕事で九段下辺りに行く用事があったので、千鳥ヶ淵や靖国神社の桜を見に行ってきました。
千鳥ヶ淵は南北に長く、テレビなどでよく見るボートに乗っている風景は九段下駅の近く(写真で赤いピンがしてあるあたり)。
土曜日の皇居ランでお花見した千鳥ヶ淵公園の桜並木は、もっと南側の半蔵門駅近くにあります。
ピークは過ぎたとはいえ、それでもまだまだ桜が美しくてよかった~。
スマホで撮った割に、キレイに撮れちゃった~。うっとり
花びらが水面に浮かんでいる様は、寂しさと美しさが相まってとても幻想的。
寄せ集まった花びらが、まるで筏(いかだ)のように帯状に川を流れていく・・・。
この状態を「花筏(はないかだ)」と言うのだそう。
風情がありますね~。
千鳥ヶ淵のお隣りには田安門(旧江戸城)があり、こちらも桜がキレイです。
門の向こう側に日本武道館の屋根が見えますね。
屋根のてっぺんの装飾品は「大きな玉ねぎ」という愛称で親しまれていますが、正式名称は「擬宝珠(ぎぼうし、またはぎぼうしゅ)」。
そういえば、東京メトロ東西線九段下駅の発車メロディーは「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」(爆風スランプ)ですね。
お次は靖国神社。
年始に参拝したばかりですが、桜の季節にも来なくっちゃ
外苑東側には、ステキな桜のモニュメントがところどころに置かれています。
靖国神社の創立150年を記念して、47都道府県の陶工の方々が制作したさくら陶板を設置したのだそう。
ブログを書く際にネットで調べて初めて知りました。勉強になります。
まだ桜が残っててよかった~。
こちらの桜、何の桜かわかりますか?
東京管区気象台が開花を観測するために指定した「東京都の桜の標本木」です。
桜の開花が近づくと、テレビ局のリポーターが押し寄せてさも事件のように「桜の開花宣言」をリポートする、例のアレですね、笑笑。
子どものころからあの映像が染みついているので、標本木=靖国神社って感じですが、同じような標本木が全国に58本もあるんだそう。
私が住む神奈川県の標本木は、横浜市にある元町公園の桜だそうです。
ちなみに、桜の開花は「標本木」のつぼみのうち5~6輪の花が咲いた状態、満開は「標本木」の花芽の80%以上の花が咲いた状態とのこと。
今年は、去年の分までたくさんの桜を愛でたな~。
今日(火曜)もお花見ウォーキングをしたので、また次回写真を載せま~す。
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