「《昔語り》画稿(僧半身像) 」東京国立博物館蔵黒田記念館収蔵品 1面 黒田清輝筆 明治29年(1896) 紙・木炭 63.0×47.0 KU-b012解説→「黒田清輝日記に「恩順師」として登場する清閑寺に住む僧の半身像である。≪昔語り≫には笛を吹く仕草で登場するが、本図は本人を前に描いた上半身のデッサンとなっている。他に手のみ、足のみのデッサンが残されている。 」